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最近聴いたシリーズ。第7弾メタルコア多めかも

聴こうと思った時にいつもイヤホン無くなる問題
これが地味に腹が立つw
買うのもなー。本当に家の家には座敷わらしがいるみたいだ
家の中のものをちょいちょいどっかに隠しよるからね?全く

さぁ最近メタルコアもちょいちょいまた聴いてて
BMTHしっかりと聴き込んだので
それをいいことにあれこれ手を出しちゃって..
色々集めたので見て頂けると幸いです!

先ずはヘッダーの

Inventure No Time To Wasteデス
アメリカはニュージャージー州のプログレッシブメロディックメタルコアバンドです
目まぐるしく展開するリフがまるでジェットコースターに乗ったかのようにグルグルと周り続け
緩急をつけるようなリズムが今っぽい!
ボーカルが少しブラックメタルの様な金切り声を上げたり中々いい声をしています
かと思えば浮遊感のあるインストを挟んだりと
一息つかせてくれる優しさも兼ね揃えているバンドですw
クリーンに歌い上げるコーラスを聴くとメタルコアっていいよなって思う!メロディなんて皆無のブルデス聞いてばかりいると病みそうになるもんなw

素晴らしいです!


油絵かな?水の表現が美しい!

VOLAのapplause of a distant crowdデス
国はデンマーク産のプログレッシブメタルバンドです!ここ最近最も聴いているかも知れないバンドの一つで、非常に清潔感のあるサウンドと夕暮れ時が似合う美しいサウンドが特徴。

少し倦怠感があるリフワークと美しいキーボードの音が夢の世界へと引きずり込んで行きます
ドライブの時も寝る前もくつろいでる時もゆっくりとコーヒーでも飲みながら聴けてしまいますね!
何処となくミカエルオーカーフェルトらしいクリーンな歌声に加えてパイナップルシーフっぽさもありながら急にジェントに展開する曲もあったりと一枚だけでバリエーション豊かな音を楽しめます

間違いなく最近聴いた中でベスト


こういう絵もいいなぁー!なんの意味があるんだろうか?

PeripheryのDjent is not genreデス

アメリカ産のプログレッシブメタルバンドですね!
2005年に結成されたバンドですが人気があるバンドです
しかしアルバムタイトルがw
ジェントはジャンルじゃねえ!って
確かにメタルバンドってあれこれカテゴライズされすぎちゃってる気がして、もはや追いつけないですわ
まぁメタルならなんでも良くね?と思っちゃうのは僕だけ?まぁそれはいいとして
一曲目からガンガン来てます!あれ?2曲くらい演奏した?と思いきやまだ1曲目の途中というwかなり濃厚な内容です!途中でジャズっぽいニュアンスを取り入れたりかと思えば純粋なメタルコアっぽいアプデでを取ったりとかジェントっぽいリフになったりとか。ボケーっと聴いてると取り残されてしまうほど変化が激しいアルバムです
でもコーラスは基本明るい歌声なのでそういった部分ではいいバランスになってると思う
非常にかっこいいアルバムに仕上がっていますね!
ギタリストも技術面で結構有名な人ですね

オススメです


こんなのに遭遇したらどうします?僕はもう諦めて手に持ってるサンドウィッチを食べ終わるまで待ってもらいます取り敢えず


Lorna Shore And I Return to Nothingnessデス

アメリカニュージャージー州のシンフォニックデスコアバンドです!
知る人ぞ知る超モンスターバンド、ローナショア
モンスターバンドという名に恥じない激しすぎる楽曲の数々。ブラックメタル、ブルデスを聴いたあとでも全く違和感がないサウンド
特にボーカルのWill Ramosさんの声は凄いですねwブラックメタルな金切り声から、デスグロウル、ガテラルまで彼に出せない音域はないんじゃないのかという程の凄まじい声を持っています!
下手するとバンドにも最低二人ボーカルがいるんじゃないかと思うほどですw
Fleshgod Apocalypse を彷彿とさせるシンフォニックサウンドにエンペラーやバーソリーっぽさもあるブラックサウンド。そして演奏技術も高くシュレッドも切れ味抜群
不祥事で解雇された全ボーカルCJ。逆にこれは良い判断でしたね!ウィルの声の話題性のお陰でぐんと人気が上がってしまいました!

EP盤でありながらまるでフル音源のアルバムを聴いたような充実感。
これは間違いなく神名盤だと呼んでもいいような作品だと思っています!!

最強です!!


如何でしたでしょうか?今回は素晴しいバンドが多かったです
聴けば聴くほどメタルって進化していっているなと感じました!
ドンドン進化していってどこまで行くのやら?
その過程を眺めているだけでも最高です

それではまたー


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