8歳の記憶
今日思い出した
というか ずっと覚えてるけど今日つながったこと かな
小学校の時に初めて国語の授業で書いた詩
赤ちゃんの手は紅葉の葉っぱ
お母さんの手は大きな葉っぱだね
文章は正しくは覚えてないんだけど
妹が産まれた時だと思う
紅葉を拾ってお母さんとそんな会話をしたことを書いた それが学年だよりに載って
たぶんそれでうれしくって
無意識で生きてたわたしの 最初の記憶かもしれない もみじの色も覚えてる
その記憶の裏にいつもあるのが
もうひとつの詩
宇宙がなくなったらどうなるんだろう
これも文章は覚えてないんだけど
はっきりとこの疑問について
詩の授業の時に考えていたのは覚えてる
先生こまったかな笑
真っ暗なイメージだった その頭の中の暗闇の色も覚えてる
宇宙はどう始まったかではなくて 爆発とかして消えたらどうなるのかを考えてた
とにかく、わたしの8歳の意識が今をつくっているのなら
やっぱりわたしは詩を書きたいし
挿絵を描けるよね
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