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はじめまして、デザイナーのジャガーです。

はじめまして、ジャガーと申します。

本名は高谷(タカタニ)といいますが、訳あって大学生の頃からジャガーという通り名でやらせてもらってます。

小さい頃から絵を描くことが好きで、中学生の時に観たスタジオジブリの「耳をすませば」に登場する天沢聖司の「好きなことで生きていく」スタイルに感化されてデザイナーを志し、今に至るわけですが、現在はWhatever Inc.という会社でアートディレクター/シニアデザイナーとして働いております。

本社は東京なのですが、大阪は富田林市にある自宅にて仕事をしておりまして、Whateverの前身であった「dot by dot」という会社に所属した2015年から、ずっとリモートワークにて仕事していたりします。

昨今、リモートワークは随分と身近になりましたが、その4年も前から家で仕事をしているので、ご近所の方々には不審にうつっていないだろうか...?という不安から、時折聞かれる「なんのお仕事されてるんですか?」というふつうの世間話にも敏感に反応してしまい、食い気味で「デザインです!」と答えるのですが、「なんのデザインをされてるんですか?」と聞かれると、いつもどう答えてよいものか困ってしまうのです。

少し考えてから

「...いろいろですかね」

とモゴモゴしながら答えては、微妙な空気になることがよくあるのですが、この答えにくさには弊社のモットーが深く絡んでおりまして。


なんでも作る(作りたい)

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「Make whatever. Rules, whatever.」が弊社のモットーなのですが、要するに「なんでも作る」ということです。

解決したいこと。達成したいこと。知ってほしいこと。見せたいこと。

言うまでもなく、これらの答えは一つではなくクライアントの数だけあるので、それら一つひとつに最適解だと思われるアイデアが必要で、そのアイデアに最適なデザインも毎回変わってきます。

実際、「ロゴ」を作ることもあれば「映像」を作ることもあったり、「イラスト」に「漫画」「おもちゃ」「Tシャツ」、ときには「ジェットコースター」を作ったこともありました。(これまでのWorksはこちら

だからこそ、ご近所さんからの「なんのデザインをされてるんですか?」という問いに困ってしまうのですが、そろそろきちんと自分のやっていることを言語化・整理することで、モゴモゴしないようにしたいなと思いまして。


いつかご一緒に

自分で言うのもなんですが、あらためて振り返ると「いろいろやってきたなあ...」と思うわけで、その経験こそが自分の強みなのかもなあ と思ったりもするのです。

ではやはり、その経験をきちんと人に伝えれるようにしておいたほうが良いよね ということで、自分が関わったデザインに対して向き合い、言語化することで、まずはご近所付き合いを円滑にすることを当面の目標にしつつ、これがいつか実を結び「この人と一緒に何かを作りたい!」と思ってもらえることを大きな目標にして、これから積極的に発信していければと思っております。

モゴモゴ。

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