投資はアヤシイか
・日本人の投資割合はたったの2割
日本人は貯金が大好きです。
リスクを考える国民性なのでしょうか。
日本人は、外部からの攻撃を受けてこなかった農耕民族であるため、「リスクをとって挑戦する」よりも「蓄えて安定する」という生き方なのかなぁとか、勝手に思ってます。
でも今は、農耕時代ではありません!
日本人、先進国の中では最低水準です!
・これは社会の発展にマイナス
投資をギャンブル的なものだと考える人もいるかもしれません。ただ、私の個人的意見だと、投資は社会貢献になりえます。
会社は、株主から集めた資金で経営を行います。
たとえば、企業に株式投資をした場合、私のお金は新しいサービスを生むのに使われることになります。
私のお金は無駄に寝かされるのではなく、働いているのです。
・実現したい社会のために投資をする
上記のように株式投資は企業の重要な資金源です。
もちろん株式投資には、投機・優待を目的にすることもできますが、社会的意義や社会貢献を考えたときに、長期的視点に立つこともできます。
私の実現したい社会の一つに、「電気自動車の普及」があります。(詳しくはこちら)
そのため、私はEV関連株、CASE関連株に投資をしています。
微々たる力ですが、お金を「実現したい社会」のために動かすことができていると感じます。
・理論上は儲かる?
森岡毅氏(元USJマーケ本部長)によると、
「株は過去数十年の世界の年平均で7~8%儲かっている。平均7%で回すことができれば、元本は10年でおよそ倍になる。」
これは理論上の話ですが、リスクが大きいと考えて、投資しないのはもったいない。
まとめると、
・投資には社会的意義があるから、やる価値は大いにある。
・リスクは伴うが、お金を動かすことで、社会のため、儲けも大きく期待できる。
大学生なんかは、時間がたっぷりあるので、社会人になる前に少額のNISAをやっておけば、将来のための投資(資金面でも人生面でも)になると思いますので、ぜひ。
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