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札幌モビリティショーに出展!WHILL試乗者数、のべ1,000人規模に

WHILL社は、近距離モビリティWHILLを取り扱うトヨタカローラ札幌の協力を得ながら、2024年1月19日(金)〜21日(日)に開催された札幌モビリティショーに出展いたしました。

WHILL社が2023年秋に出展したJAPAN MOBILITY SHOW 2023に続く出展で、本ショーでも多くの方にWHILLエリアへお越しいただき、なんと3日間でのべ1,000人弱が試乗しました!その様子をお届けします。


札幌モビリティショー 概要

札幌モビリティショーの開催は4年ぶりで、名称も「モーター」から「モビリティ」に生まれ変わりました。

JMSと同様の流れで、時代の動きに応じてショーのあり方が変化し、いろんな出展がありました。

クルマもバイクも近距離モビリティも、同じ大きなモビリティというカテゴリーで札幌ドームに一同に会した様子をまとめています。

  • 会期:2024年1月19日(金)~1月21日(日)

  • 場所:札幌ドーム

  • 出展社/者数:50社/者ほど

  • 来場者数:73,290人

”ジャパンモビリティショー”への名称変更と同じように、WHILL社にとって非常に意義が深いものだったと捉えています。

順番待ちの列ができるほどの盛況ぶり

WHILLの試乗エリアは大きくコースを2つ用意し、3モデルずつ乗り比べできるようにしました。

1/19(金)の一般開場早々に、ご高齢の方を中心にWHILLの試乗エリアに集まっていただき、すぐに順番待ちの列ができました。

杖をついて歩いている奥様と一緒に来場した旦那様とお話しさせていただきました。「足を怪我してから長距離が歩けなくなってしまい。どこかに一緒に行くのも歩きづらそうでね」

奥様はModel C2とModel Fをゆっくりたっぷりと乗り比べていらっしゃり、何かの折にWHILLが外出を後押しできるように役立てられたら嬉しいなと感じました。

そのほか、まだまだクルマをブイブイ乗っていらっしゃる男性や、ご年配のご夫婦、親にどうかなとご自身で試されたご家族など。みなさん、一つのモビリティとして違和感なくナチュラルに試乗していらっしゃいました。

おかげさまで、試乗人数は以下の通りに。
1日目:201名
2日目:344名
3日目:262名

この週は一気に雪が降り、天候も芳しくないという影響もあったそうですが、それでも1,000名弱の方に試乗いただけたのはWHILL社としても単純に嬉しい結果でしたし、抵抗感なく”当たり前に”、他のモビリティ同様、WHILLの試乗申し込みに来られる姿がとても印象的でした。

時代はモビリティの多様化。自分にあったモビリティを選んだり、TPOに応じて使い分けができたり、そんな未来はもう現実のものになっていますね。

札幌観光大使 若林さんも来場

この日は、WHILLサポーターでもある札幌観光大使/フリーアナウンサーの若林聖子さんも駆けつけてくれました!

北海道ボールパークに導入されているWHILLモビリティサービスについてもレポートしてくださっています。WHILLに大きな期待を寄せてくださってもいて、ありがたい限りだし幸せ者です。

最後に、JMSに出展した時の振り返りをnoteで紹介しています。近距離モビリティというカテゴリーが社会や人々に受容されているとの手応えを感じたことについて、綴っています。

WHILLは免許不要で「歩行者」扱いの近距離モビリティ

WHILLは免許もヘルメットも不要で歩行領域(歩道・屋内外)を走れる近距離モビリティです。電動車椅子規格で開発されており、最高時速は6km。
道路交通法上は「歩行者」の扱いとなります。

WHILLを試乗・購入できる店舗へ

WHILLは、自動車ディーラーなど全国の正規販売店で試乗や購入、相談が可能です。トヨタカローラ札幌の店舗詳細はこちら

また、道内ではホンダカーズ旭川、釧路トヨタでもWHILLを試乗・購入できます。

北海道以外でもご自宅から行きやすい店舗をWHILL公式HPより探すこともできますよ。

試乗をご希望の場合、店舗の混雑状況や試乗機体の手配準備などから、事前ご予約をお願いいたします。

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