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今さらネッシー!?

ー半世紀ぶりの大捜索

20世紀最大級のミステリーの一つとされるネス湖(英北部スコットランド)の「ネッシー」。8月26日、この未確認生物の大規模捜索がネス湖で半世紀ぶりに始まった。結果が今から楽しみ。

新技術

今さらネッシーという感じもする。ただ今回の捜索で、ネッシーが本当に見つかって、過去の一説にあった恐竜時代に栄えた首長竜「プレシオサウルス」の生き残りなどであれば、実にロマンがある。

時事通信によると、今回の捜索は、赤外線カメラを搭載した無人飛行機(ドローン)や、異常な音を検出できる水中聴音装置など新たな技術を活用し、この未確認生物を追うという。数百人が参加、捜索期間は2日間。

利用方法

ドローンは、ロシアのクレムリン攻撃など戦争や紛争に使うより、こうした長年の謎の解明のために利用したい。個人的には、ドローンによる「空飛ぶタクシー」実用化より優先しても良いくらい。

利用方法は間違えたくない。平和が一番。

(写真:『りすの独り言』トップ画像=フリー素材などを基にりす作成)

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