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当たるも八卦当たらぬも八卦

新型コロナウイルス感染症のパンデミックを完全に予言したとして、世界中に一躍その名を知られるようになった14歳のインド人占星術士、アビギャ・アナンド。驚くことに、パンデミックに関する予言はこれにとどまらない。今後、12月20日に再び発生し、2021年3月31日まで続くという。「当たるも八卦当たらぬも八卦」だが、可能な限り用心を心がけつつ、現実が言葉通りにならないよう祈ろう。

転ばぬ先の杖

米インターネットメディア「インターナショナル・ビジネス・タイムズ(International Business Times)」によると、アナンドは次のパンデミックが今回に比べ、さらに深刻な事態に陥ると語ったそうだ。

予言はあくまで予言と言いたいところ。ただ、転ばぬ先の杖。念のため、齢を重ねた両親、義母には注意を促しておきたい。特に、父と義母は大きな手術を経て、この先も経過観察を含めて通院が続くだろう。

それと、もう一人。"厨二病"の兆候が見られる奥さん。周りは罹患しても自分だけは絶対かからないと思っていそうな節がある。できる対策は限られているが、少なくとも一言警鐘を鳴らしておこう:

帰宅時は手洗い、うがいを忘れずに。

(トップ写真:新型コロナウイルス感染症のパンデミックを完全に予言したとされる14歳のインド人占星術士、アビギャ・アナンド=米インターナショナル・ビジネス・タイムズ)

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