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続・父の日

ー「治一郎」のバウムクーヘン

2021年の父の日。静岡県伊東市にある義父の別宅を訪れ、義父に久しぶりに"あいさつ"した後、とんぼ返りで東京都内の実家に向かう。手土産は、洋菓子ブランド「治一郎」のバウムクーヘン。何と言っても「飲みものが要らないほどのしっとり感」(治一郎公式ブランドサイト)が売りだ。卵の濃厚な味わいも特徴と言えるだろう。治一郎のお菓子には"幸せを重ねる"というコンセプトがあるという。それにちなんで、父の日の贈り物にした。このコンセプト通り、この先も幸せを重ねていってもらいたいー。

そんな建て前を、実父に手渡す前にひねり出した。

(写真:父と洋菓子ブランド「治一郎」のバウムクーヘン。このブランドは静岡県浜松市の食品メーカー・ヤタローが運営している=フリー素材などを基にりす作成)

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