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将来の日本に見る夢

ー"日米球界の宝"大谷翔平

東京五輪の日本勢によるメダルラッシュもスゴイが、こちらも負けていない。米大リーグ・エンゼルスの"二刀流"大谷翔平。今季成績は7月30日(日本時間)時点で、打っては95試合出場、打率2割7分9厘、96安打、37本塁打、81打点。走っては15盗塁。投げては15試合(80回)登板、5勝1敗、防御率3.04。7月までに37本塁打以上、15盗塁以上を記録したのはMLB史上初という。名実ともに"日米球界の宝"と言える。何より嬉しいのは、MLBのスター選手らから、実績だけでなく、人間性も含めて大きなリスペクトを受けていること。ユーチューブ(YouTube)動画でそうした映像を見るたびに、こちらまで嬉しくなる。同じ日本人というだけの理由で。

そんなアスリートを相次いで輩出する日本であってほしいと切に願う。

(写真:『りすの独り言』トップ画像=フリー素材などを基にりす作成)

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