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運勢を変える十ヶ条


占いセッションをしていますと、老若男女立場年齢に関係なく
悩みのトップクラスにはいつも人間関係から生じている障害に突き当たります。
なにかトラブルに巻き込まれ、不運が続く時は
まず自分の運勢というものをいじれるようにしておくことが大切と感じています。
自分の運勢をよりよく改善したい時に、欠かせないもののトップは
対人関係(人間も霊界も)がほどんどです。
結局のところ運勢をぐっとよ〜くするということは、
第三者との関係において、自分がいかに価値ある人間であるかを認めさせることから始まるといっても過言ではありません。
そうですとも謙虚さだけではダメなのであります!
恩師から教えていただいた
運勢を善くするといわれる十の教訓を挙げておきますので参考にしてください。

運勢を変える十ヶ条


一、 いつも自分にプラスになる友達を選ぶ
人との出会いにより、交際が生じて、交際の中から様々な人間の運勢を変化させる出来事が生まれます。運勢というのは自分のものですが、それは他人が及ぼす影響が非常に大きいものであります。占いなどを通して「自分が納得できる人」や「不快感が無い人、不安感を感じない人」と積極的に交際すべきとされています。 
  
二、 人とつきあう時は、その人の生まれや環境と自分の生まれ、
   環境の類似点と相違点をよく頭に入れておく。

宿命も運命も運勢もみんなその人の固有のものであります。その人の生まれや育ちがその固有の運を司ることになり、それを自分との関係で観ていくために、どうしても必要なものです。相手の生まれや育ちが理解できると、相手の発想や行動パターンに思いやりや寛容の精神をもって臨むことができます。夫婦感においてもこれをよく頭に入れることによって人間関係を円滑にする潤滑油の役割となります。
また相手のことだけでなく、自分の生まれや育ちを相手に知ってもらうことで
無用なトラブルから回避できるものであるので大切です。

三、 自分がどんな才能を持っているのかを自覚しておく。

四、 状況判断は常に理性的にする。感情的になるとマイナスが多い。

五、 自分の立場をいつもはっきり周囲の人に知らせておく。

六、 対人関係では相手の社会的な立場を観察する。

七、 精神的な緊張感をもって行動する

八、 聞き上手になること。話上手よりも大切。

九、 説得力を身につける。

十、 情報、知識に敏感であること。


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