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モリタゼミ#1-3

前回のノートで変わるぞと意気込んだ10/5の自分はインフルにやられてしまい授業をお休みしました。

なので今回から、木曜日のうちに書き上げようと頑張ってますがnote開いたまま寝落ちを繰り返して本当にめちゃくちゃな文章なので、、
当日は書きたいことを忘れないうちにひたすら書き出す!次の日読み直して整える感じにしよう!と思っていたけど、もう授業から4日も経ってます。
9割書いてなんとなく安心してそのままほったらかす癖をどうにかしたいです。

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10/12、第6回目のゼミはPINO株式会社の松本さんの講演会でした。学んだこと、それに対して思ったことを書き出していきます。


・イベントを実施するときは3~5年後を見据えて、なぜやるのかを考えることが大切だと学んだ。

私は今まで1つのイベントを企画!実施!やり切った!終わり!みたいなイメージだったから、イベントを通して何を実現したいのか、どう変えたいのかを意識しないといけないと思った。そこを考えないと、ただ楽しかった、頑張った経験になるだけで学びがない。森田先生が言っていた、経験で終わらせず、そこから何を学んだかが大切という話と繋がっているなと思った。
まずは先を見ることを意識しよう。


・広報のやり方として、
1. SNSよりも立て看板
2. 無料でチラシを置かせてもらえる所を活用する

現代社会において、広報といえばSNSだと思っていた。無料でできて、管理もしやすい。
でもよく考えたら、SNSで告知してもよほどバズらない限り多くの人の目に触れることはないし、たくさんの情報に埋もれて流されていってしまう。
またSNSは世界に向けて発信できるツールである。つまり、集客対象ではない人や現実的に考えて来れない人にも広く浅く伝わる。投稿する側は表示する相手を細かく選択できないから肝心な本命のターゲットにピンポイントで伝えることができない。
松本さんの一言で、今の時代広報にはSNSが有効で必須だという固定的な考え方がガラッと変わった。
みんなやってるからSNSで宣伝するというのは安直だったなと。
あとチラシを置かせてもらえるところがあるとか知っているのと知らないとでは大違いだと思った。今回は教えてもらったけど、こういう情報を自分から取りに行かないと本当にもったいない。
広報の話全体を通して、結局地道な昔ながらの方法が人の印象に残りやすかったり、本当に伝えたい人に伝わったりするんだろうなと思った。

・ターゲットの強弱を考えるというのも新たな学びだった。
この前のパン屋さんのディスカッションのとき、ターゲット層を考えたが、明確に絞りきれずにただ書いてみただけって感じになっていた。
複数のターゲットがいる場合、その強弱、優先順位を考えて最もよく利用する層が使いやすいようにするというのは当たり前のことに思えるけど、全然できていなかった。コンセプトが先か、ターゲットが先か、こだわるところが場面によって違うと思うけど、どちらにしろ一方通行で考えるんじゃなくて、行ったり来たりしないといけないなと思った。

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既に分かりやすく言語化された考え方を聞くとそりゃそうだよな、ちょっと考えたら分かることだよなって思うけど、それと同時に、全くその次元に到達していなかった自分に気づかされる。
なんでそこを考えたことがなかったんだろう、考えることを思いつかなかったんだろう。
無意識に当たり前だと思っていることを疑うこと、みんながそうしてるからって同じことをするのではなく、各場面ごとにちゃんと自分の頭で考えることが大切なんだなって思った。
一方的に教えてもらうのではなくある意味対等に会話ができるように、必須じゃない考えごとを習慣にして言語化する癖をつけようと思う。


9割書いたら安心しちゃうサボり癖はもう卒業します!!人間、決意だけでは変われないことは十分実感したので、、さぁどうやって対策しようかな、、


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