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モリタゼミ#1-8

11/16の振り返りを2週間後に書き上げています。
書かないよりはマシだと言い聞かせつつ、前回に続き悪循環になってきているのでこの辺でリセットしなきゃなと、、、
中間レポートの時期になってきたので締切に振り回されないように気合い入れます。

あ、あと先に言っておきます!
「紙が破れないテープの貼り方」については本文で一言も触れてないです。今回先生に教えていただいたので自分の目印のためにこの写真にしてます🙇🏻‍♀️

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16日のゼミは
・目的と目標
・試作品作り(Minimum Viable Production)
の話から始まった。

まず、目的と目標について。同じ目標に向かっていても、目的を何にするかは自分の中で決めていい。
チームで1つの目標を掲げている中で、自分はどうなりたいか、自分の目的を決めると活動が自分事になり意味づけされる。同じことをしていても意識するところが違うと成長する部分が違うというのがおもしろいと思った。

次にMVPについて。まず価値を小さく作る。たたき台と一緒。全体像を常に意識しながら徐々に価値を大きくしていく。
細かい部分ばかり見てパーツごとに作っていくとギリギリまで何の価値があるのか分からない状態のまま。
これだと何をやりたいのか見失ってしまうから、最小の価値を作ってからはじめる。
今までは細かいところからやって価値を後付けで考えることが多かったからこれを機にやり方変えてみる。


この2つの話の後、グループ活動開始。

始まってすぐ、この時間で終わらせることを共有した。
前回みたいに「今日何した?」ってならないように。

その後、ひたすらお店を探す人とコンセプトとか学びの要素とか色々考える人に分かれた。

私は考えるチームに。
まず梅というコンセプトと学びの要素をどう組み合わせるか考えるところから。

お店の方に梅とか太宰府に関するクイズを出してもらって、ポイントが1番高い人に梅の商品を贈呈みたいな案が出たけど、、バトル要素が強すぎるかなと。

シャルソンで大切なのは「コミュニケーションをとる」というところ。

1番になりたい!他の参加者は敵!みたいな形になってしまうと、コミュニケーションは生まれないだろうなと思った。

もっとゆる〜く、みんなで協力できるような。
あんまりガチガチじゃないイベントにしたいなと私は個人的に思ってる。

あとはスタートとゴール、参加人数、協力してもらえるように交渉するお店の数とかもある程度決まってきたけれど、なんかまだ漠然としてるなって感覚。どこまで進んだら実感湧き出すんだろう。

今回の授業の終わりには、先生に軸を作った方がいいというアドバイスをもらった。

太宰府に下見に行ったとき、7人が3つのエリアに分かれて散策した。結局1つに決められず、全部まとめることにしたけど、今の状態は授業の始めに習ったMVPの良くない方。パーツを持ち寄って、とりあえずくっつけてる。これだとやっぱり統一感ないし、軸がなくて薄い感じから抜け出せない。まだ薄いから実感湧かないのかも、?

だからまず、このシャルソンを通して提供できる価値を定める。小さく作って、価値を大きくしていく。
時間が限られてるからこそ常に全体を意識して活動していかなきゃいけない。

とりあえず立ち止まらず、前向いて頑張ろう‼︎

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