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モリタゼミ#1-1

「自分で締切を作りましょう。」
1回目の授業で先生からいただいたアドバイス。
意識しようと思ったのに、結局先生に期限を作ってもらって、それでもギリギリまでやらない自分。
自分の成長するべき点が明らかになった。

「人のnoteを読んで振り返った気になっている」「うまく書けないから無理という正解探しのビビり」これも先生のお言葉。どちらも図星だった。めちゃくちゃオールドタイプな自分に気づいたので、もう人のを読んでないで書きます!書き終わった後読みます!

9/21、2回目のゼミで今後の活動内容の話とグループディスカッションをした。

前半の活動内容について。私は地域のイベントに興味をもった。
今の自分はとりあえず外の世界に出たい!いろいろな年齢、職業の人と関わりたい!
地域での活動が1番いろいろな人と関われる、かつ活動の自由度が高そうだと思った。そしてその自由に対する責任がしっかり伴うように感じた。
自分たち主体で1から10まで完成させなければならず、詰めが甘ければ多くの人に迷惑をかける。
でもその重みがある分やれることを全力でやり切れば、得られる達成感と自信は桁違いなのではないかと思った。

後半のディスカッションについて。お題は、
「パン屋を経営するならどんなパン屋にするか。」
ホワイトボードと向き合ってディスカッションするのは初めてだった。前回みんなと向かい合って話をした時、お題から少しずれたところで話が深まってしまい、的を射た解答、十分な解答とは言えなかったと思う。
ホワイトボードを目の前にすると自分たちがどういう解答を作らなければならないかを常に意識することができて、議論が足りないところが明確になって、全体のまとまりも意識できている感じがした。

自分たちのグループではパンと何か別のものを掛け合わせるという方向で話が進んだ。
パンのあたたかいイメージを崩さないことを基準にして立地、価格、内装、ターゲット層など要素に分けて意見を出し合った。
最終的にある程度具体的なところまで決められたと自分では思っていたけれど、先生のフィードバックを聞いて、本当に事業として実現可能かどうか、リアリティが足りないと聞いてその通りだと思った。
4Pが破綻しないプランを立てることを学んだので、これからは実際お店に行ったときに分析してみようと思った。

授業の最後に先生が仰った「必要なこと以外に関心を持つ、好奇心と学習意欲」について。
日々の生活をただの日常と捉えるのではなく、モノ、ヒト、出来事、一つ一つを発見できる人、自分なりの意味を持たせることができる人になりたいと思った。



自分ができていないことに気づき、反省し、変わる。漠然とした言葉だったり、脈絡が無かったり、ニュアンスに頼りすぎた文章だったりが多くて、読みやすい綺麗な日本語にはならないと思うけど、今の自分が考えていることを全力で言語化して、常に成長するための一つの道具としてこのnoteを活用していきたい。


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