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カフェで出会った不快な人達の4パターンの行動を反面教師にして学ぶ

僕は最低でも週に一度はカフェに行きます。

カフェにはさまざまな個性や驚きの行動をする人達がいて、人間観察をしているだけでも楽しめます。以前にスタバでカードゲームをしていた若者もそんな人達。

楽しませてくれたりする人ならいいのですが、中には自分が不快な思いさせられた人達にも大勢出会ってきたわけで、今日はそんな不快な思いをさせられたが、そこから反面教師的に、今後の自分の戒めとしようと思った出来事をまとめて書いていきます。

No1.靴下おじさん

僕がよく行くスタバに結構来る、50代くらいのおじさんなのですが、僕がいつも座るソファー席の隣のソファー席に座ることが多く、席に着くと競馬新聞を広げ、靴を脱いで靴下をこちらに思いっきり向けて足を組みます。

靴下おじさんとのソファーの距離は30〜40㎝くらいと結構近く、匂はしないのですが、靴下を向けられるのはかなり不快。夫婦で来ることが多く、隣に座っている奥さんもまったく気にしていないのがなんだか悲しい。

教訓:足を組む時は人がいる方向に向けない。たとえそれが靴下ではなく靴を履いていようとも。

No2. 声のボリュームのネジが壊れている人

カフェではよくいますが、やたらと声のボリュームが大きい人がいます。そんな大きな声を出さなくても、目の前の相手に聞こえるのに、なぜか大声で話します。そして不思議なのが、一人声が大きいと、そのグループ全員の声が大きいことが多い。

カフェで声のボリュームは小さくしなければいけないということはありません。ですが、中には静かな空間を楽しみたいと思う人達もいるかもしれないと、自分たちだけの空間ではないと考え、気遣いをすることも必要だと思います。

教訓:友達と飲食などをしている時は、どんなに楽しくても場所をわきまえて、声のボリューム(自分だけでなく友達にも注意を向けて)には気をつける。

No3. つめ切り男

カフェで本を読んでいると、少し遠くの向かいの席から「パチン、パチン」という音が聞こえてきて、最初は勉強をしている人のボールペンのペン先を出す音かと思いましたが、音の方向をみると、中年男性が爪切りで手の爪を切っていました。

しかもその時のカフェは静かだったので、店内に爪切り音が鳴り響き、店内全員が美味しく飲食できない空間になりました。爪を切っている中年男性の隣には、サンドイッチがテーブルに置かれている女性がいて、一番彼女が気の毒でした。

教訓:家族であろうと、誰かが飲食をしているときは絶対に爪を切らない。

No4. キーボードのタイピング音が無駄に大きい人

カフェでよくいますが、ノートパソコンのタイピング音が異様にうるさい人がいます。そんなに強く押さなくても文字は打てるはずなのに、やけに勢いよくキーボードを打ち込み、最後のエンターキーなんてとんでもなくタイピング音がうるさい。

僕の今までの経験から、そういったタイピング音がうるさい人の特徴は、キーボードのタイピングスピードが速い人が多く、自分のキーボードの打ち込みスピードの速さを周りにアピールして、自分に酔いしれている勘違いさんなのかなと。あくまで勝手な憶測ですが。

別に、家で打つ分にはいいんですが、声のボリューム問題でもいいましたが、静かに過ごしたい人もいるので、必要最低限のタイピング音にしてほしいです。

教訓:自分のタイピングを普段から必要最低限の力で打つよう癖をつけ、カフェなどでパソコンを使う場合などは、できるだけタイピング音を静かにする。

まだまだ色々な人がいますが、今日はこの辺にしておき、随時更新して追加していけたらなと思っています。

不快な体験をしたら、それだけで済まさず反面教師にすることで、自分の糧とすることができるので、これからもどんな不快な人達と遭遇するか、少し楽しみな自分もいます。

それにしても人間ってさまざまな個性がいるなぁ。十人十色とはよく言ったものだ。



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