見出し画像

賢く生きるには、小さな氣づきが必要だと改めて思ったこと。

こんばんは

一日の終わりにブログを書く。
それを毎日の習慣にできたらいいんだけどなーっていつも思う私です。

書きたいと思うタイミングと、書けるタイミングが一緒じゃないのは、皆さんもあるあるでしょうか?

今日氣づいたこと

それは、物事は上から下にが自然の流れていくという、今更何を当たり前な?!ということなのですが…

いつも私が話すのは、知っているのと、それらを日常に活かせているのは違うということ。
知っている、やっている、継続出来ている。
それぞれ段階があるわけなのですが。

小学生だったかな?
理科の教科書に書いてあったと思うのですが、何せもう何十年も昔のことなので覚えていませんが。

川の流れが山の上流から下流へと流れていき、やがて海と合流する。
そんな自然の仕組みを習った記憶がうっすらあります。


上から下へ身を任せる

単純なことでも、流れに身を任せるとうまくいくんだなって思ったのは。
とあるスーパーに設置してあった使い捨ての手拭きを利用したとき。
今は色んな手拭き用の紙がありますね。
硬くて厚くてゴワゴワしているものや、薄手で柔らかいもの。
薄いけれど硬めなのもありますね。

設置する手間やスペースの問題かもしれませんが、手洗い場(水の出るところ)の台の上に直接パッケージ事置いてあるお店もあれば、ケースに入っていてティッシュペーパーを使うような感覚になっているところもある。



その置き方の問題点。
1枚目がうまく出なくて次を取ろうとした時に使う予定じゃない部分も濡れてしまって、余計に枚数を消費することになったり。

もしくは、軽すぎて一度にたくさん出てきてしまったり。

もっと、ひどいのは1枚目を取りだせずに、指で苦戦しているうちに束のような状態じゃないと取り出せない商品もあったり。

無駄に使いたいわけじゃないのに、無駄にしてしまう罪悪感。

その罪悪感をなかったかのようにするために、これが使いにくいからだよ。まったく…。なんて、心無いことを思ってしまったり。


私たちの心は思っているよりも弱いから。
自分を正当化するための術を匠に身に着けている。
それが、自分を追い込んでたりするのにね。


予想外の展開が起きた瞬間

そのスーパーでお手洗いを借りた後、手を拭こうと目線をやると。
あっ。薄いタイプの手拭きかー。やだなー。
何枚も使わないといけないし。
貧乏性な私は気になっちゃう。


と思ったのも、すぐに終わりました。
種類は違うけれど、壁に設置して、下から引っ張って使うタイプのペーパーフォルダーが取り付けられていたんです。

試しに1枚とってみると。
スッと出てきて、軽かった。
あー。なるほど、軽いからこそ下から引っ張るのが向いている。
紙の適度な重さで下に下がる。
逆に厚手なのだと、その重さが重すぎたり、ゴワゴワしている部分が摩擦しあって思うように出てこなかったり。


なるほどなーって思った。
上から下へ。
流れに身を任せるといろんな仕組みがうまくいく。


思わず、それが頭に浮かんだんです。
壁に設置するタイプって費用が掛かったりするので置くタイプを使うお店は多いのかな?!と思うんですが。

初期投資って大事なんだなって思うところでもあります。
無駄が減る。
自然の流れに身を任せる。
上から下へ。

自分の日常もそうしたいものです。
川の流れのように♪

さて、今日もさわやかに寝ようかな~


おやすみなさいっ!!



知的柔軟性を高めるための活動につかいます♪具体的にはヨガや読書に♪