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天職をさがすために「転職」はとても有効って話し

はい。wadaです。
ブログをいきなりサボってしまいました。いや、本当にひとつの事を毎日続けることって、てーへんですね 笑

さて、今日話したいのが、見出しにもある「天職をさがすために「転職」はとても有効って話し」です。どんな話かというと、天職に出会うための方法のひとつとして「転職しまくる」のは、有りってことです。


なんで転職が天職につながるのか?
結構シンプルに考えると良いだけの話なんですが・・・・仕事に費やす時間って、結構な時間なんですよね。例えば、90歳まで生きたとします。寝る時間・仕事する時間・その他の時間で単純に3で割ると、仕事に費やす時間て「30年」しかないんですよね。もし、これ読んでるアナタが30歳とした場合・・・・もうゲームオーバーじゃねーか!ってことです。そう。結構人生って短いなってイメージ湧きません?


その人生の3分の1をどう使うか?
もちろん仕事という環境から、抜け出せる人もいると思います。ですが、おそらく、人生の「3分の1の時間」を仕事に費やすパターンは、多いのではないか?と思っています。ということは、その仕事に費やすかもしれない、「3分の1の時間」が「楽しいか?つまらんか?」って、かなり重要な事なんじゃない?と僕は思っています。というか、僕の中ではかなり大きい問題として考えてる。


ってことは「天職見つけて、楽しんだ方が得でしょ」。
シンプルにそれだけの話。でここで疑問です。この、一生を楽しめるか、どうか?にとっても影響しそうな「仕事」探し。これを、学校出たあとに、果たして、1・2回就職を試した程度の判断で「一生の仕事」って決めれるか?僕は高校卒業して、最初の就職についた時に、そのように思いました。

あれこれ色んな仕事やってみないと、自分がその仕事を、好きかどうかなんて、分かるわけねーっしょ。と。

だから僕は・・18歳から25歳にかけて、30回くらい転職しました。いわゆるテストマーケティングしたわけです。試したんですよね。その間海外にも足を運んで、探した。そこまでやらないと「天職」なんて見つかるわけねーだろーと。そんな僕は今、ブランディング・デザインに関する会社をやっております。そして実感として「やっと好きな仕事」見つかった・・・って当時思ったもんです。


天職は、とにかく探せ、探れです。
宝物見つける感覚で模索すればいいと思います。
僕の体感でいくと、10代から25歳くらいまでは探した方がいい気がする。20代なんていくらでも、挽回できる。30歳になって、40歳になって、50歳になって。「本当はこんな仕事したかった」なんて思うより、よっぽどいいでしょう。もちろん50歳になってから天職探すのもアリだと思いますが、僕はその探しはじめる期間は、早い方がいいと思います。時間は有限なので。

転職は「天職に出会うまで」のテストマーケティングだ!
以上。

おやすみww

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