脳は都合のいいフィクション作家であり詩人
脳は生じた欲求に対して、その欲求を満たす行動を正当化する物語を生成するのでは?
という物語を思いついた。
思いついた物語や考えは全て欲求の正当化。
欲求の境界線は、マズローの欲求で十分足りると思う。
恐怖や不安に対して、自分が動かない、もしくは恐怖や不安があることに取り組まない物語を瞬時に生成して、脳内で絶対君主のように振る舞う。
そうなると、今まで人生を賭して築き上げてきた哲学とやらが、全て脳のでっちあげた自己正当化の物語でしかないとなりうる。
サピエンスの脳機能なんて所詮そんなものなのかもしれない。それはそれで結構。そうならそうで、それなりに楽しむだけだ。
それにしても、いつまで経ってもこの時空の不思議さは消えさってくれないなぁ〜。
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