見出し画像

ミートラバーの相棒は、食欲に訴えかける2枚目名刺

「名刺やカードには、人となりや想いが詰まっているはず」その考えのもと、whooのご注文の中から気になった方のお仕事や考え方について、インタビューしてみることにしました。小さな紙の中にも宿る想いや美学は誰かのクリエイティビティを刺激してくれるかもしれません。今回は、シェフの鈴木さんです。

鈴木 秀和|静岡県在住、イタリア料理店シェフ&お肉を愛するミートラバー。料理教室・個人レッスンも開催。Instagramで料理写真を発信中。

9種類の料理写真が食欲を刺激する

ーすごく食欲をそそられる名刺ですね。周りの方からの反応はいかがですか?
お客さんや業者さん、農家の方などに渡すのですが、9種類あるので選ばせてくれって言われますね。前菜からデザートまで、色々な料理の写真があるので、コースにして5枚下さいとか(笑)
今回の名刺に限っては友人にあげたりもしているのですが、「お腹が空く名刺だね」とも言われますね。

前菜からデザートまで、おいしそうな料理のオンパレード。

ー良い反応ですね!現在はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
静岡県でイタリアンのシェフをやっています。地元の人が来るようなレストランで、農家に行って野菜を仕入れたり、新しいメニューを作ったり、色々任せてもらっています。

お客さんが笑顔になって、「ありがとうって」言っていただいて、お金まで払っていただけるのはやりがいになっていますね。

ーお友達とか家族の方に振舞っても喜ばれそうですね
母親が料理上手なんで、実家ではほぼ作ったことないんです(笑)
友達は喜んでくれますね。バーベキューに行ったら料理人要員として活躍しています。バーベキューなのにデザートまで出ちゃうとか。

ーバーベキューにプロがいたらうれしいです。得意料理はありますか?
お肉が好きなので、お肉料理が得意です。パスタとかデザートも評判いいですよ。

得意料理のお肉、パスタ、デザート。鈴木さんのInstagramには食欲をそそる写真が満載。

独立を考えて作成した2枚目の名刺

ー名刺に書かれていた「meat lover」の肩書きも気になりました
とにかくお肉が好きなので、こうしてみました(笑)
将来的にお肉を使った料理のお店をやりたいなと思って、自分の宣伝も兼ねて。

ー写真はお店の料理ですか?
お店の写真もありますし、家で試作した料理を撮ったものとかも。キレイと言っていただけますが、半分はスマホで撮っていますよ。

ーなぜこのような名刺を?
独立を考えていたので名刺を作りたいと思っていたのですが、印象に残って一発で誰かわかるものがいいなと思っていたんです。たまたまwhooを見つけて、試しにサイト上で編集してみたら作りやすいなと思って、写真のストックができたタイミングで作りました。Instagramでたくさん「いいね!」をいただいた写真を厳選しています(笑)

これまでも会社の名刺は持っていたのですが、それはあまり印象に残らないんですよね。
あとはもらった人が喜んでくれるものがいいなと思って、今回は個人的に作りました。

ー2枚目の名刺ですね。独立についてはどの程度考えているのでしょうか?
タイミングとかもあるのですぐには難しいのですが、徐々に物件を探したり情報収集はしています。希望としては近い将来に実現したいですね。
静岡の田舎なので東京のように選択肢は多くないのですが、お店の雰囲気とかメニューとか、色々考えているところです。東京にあるお肉がメインのお店なども参考にしながら、地元でも受けるようにしたいなと思っています。

ー東京のお店にリサーチに行ったりも?
食べ歩きは行きますね。お肉だけじゃなくても、フランス料理とかイタリアンとか。あとはどんな店が流行ってんのかなとか、あの行列なんだろうなとか見に行ったり。
銀座とか六本木とか神楽坂とか、美味しいお店があるエリアに行っています。

ー神楽坂はwhooのオフィスも近いです!そのようなお店はどこで情報収集してるんですか?
プロが読んでいる本とか雑誌を見たり、あとはネットとInstagramも活用してますね。

ーInstagramは投稿でも情報収集でも活用されているんですね
最近よく見ています。どこで誰と繋がるかわからないですし。料理教室もやってるので、私のInstagramの写真や「#男の料理」「#モテ料理」などに興味がある方はDMください!

ーありがとうございました!

まとめ

ご自身の活動や作品が一目でわかる名刺は、whooにとっても理想の使われ方のひとつです。特にステキな料理の写真は私たちの食欲をダイレクトに刺激するので、シェフの相棒にはぴったりではないかと思います。鈴木さんのお肉のお店、楽しみです!


whoo 関連商品
Pics(ピクス)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?