思い出したはなし
こんばんは！
WhyWhyカウンセラーのふぁーこです！
きょうはお父さんとお姉ちゃんと日本ダービーに行ってきましたよ〜！
ふぁーこのおとうさんとおかあさんは離婚しているものの、
わたしと姉はそれぞれおとうさんにもおかあさんにも好きに会うことができます。
そんななか、きょうはギャンブル大好きな（ある意味それが離婚原因でもある笑）
お父さんのギャンブル大本命、日本ダービーに行ってきました〜！
まあ、おとうさんはギャンブル好きとはいっても賭けられるお金がないから
いまは少額な賭けしかできないみたいですけどね笑
それで、昨日ブログでも姉との確執の話をしたのもあってか、
ちょっときょうはいろんなことを思い出しました。
昔まだおとうさんとおかあさんが離婚していなかったころ、
(おとうさんがギャンブル好きだから)おかあさんとおとうさんの知り合いなども呼んで大人数で
大人群は賭けるために、うちら子供群はあそぶために、
いっしょに競馬場にたのしみにきていました。
で、いっぱいお酒やら料理やらを持っていって
芝生にシートを敷いてピクニックみたいなことをしていたんですが、
そのときにおとうさんがよく
「これ持て」って言って姉に荷物をもたせてたんです。
おとうさんとか大人の人たちも持ってたけど、小さい荷物とか重くない荷物を姉にもたせてたんですね。
それについてはわたしは妹で小さかったし持てないと思われたのかもしれないですが、
その当時はもうそれが当たり前みたいな、なんも思ってなかったんです。
でもきょう、競馬場に行く前に買い出しをして、
おとうさんが家からもシートとかコップとかいろいろ持ってきてくれてたんですけど、
その荷物を姉に「これ持て」って言ってもたせたときに、
「あ、これすごく懐かしい光景だなぁ」
とおもって、それと同時に、
「あぁ、姉はいつもこうしてなにも言わないけど妹にもたせずに荷物とかを持ってくれてたんだなぁ」
ってすごくありがたく感じたんですね。
そういえば姉は昔から人見知り気味で、
あまりふぁーこみたいにペラペラ話さないような性格だったので、
たとえば体調が悪いときや、母方の親戚の家で犬に噛まれたときも、
見つかるまで自分からなにも言わないようなかんじでした。
ふぁーこはみなさんのご想像の通り、
なにかあれば100口を開くような性格でしたので、
よくいえば元気、悪くいえばうるさいアホみたいに思われておりましたけれども、
そんな妹でさえ、いつも姉らしくリードしてくれていたんだな〜と実感し、
改めてありがたさを感じました。
で、そんなわけで府中競馬場に行ってきたんですが、
久しぶりに空気の入ったバルーンテントみたいなのを発見して、
姉と「うわ〜懐かしい、あれ大好きだったよね」とはなしました。
ふぁーこも毎回競馬場に行くたびにこのバルーンテントみたいなやつに遊びに行ってましたが、
必ずと言っていいいほど毎回首をヤッちゃうんですよね。
わかりますか？あのバルーンテントってポヨンポヨン飛び跳ねたりでんぐり返しをすると、
必ず首をひねっちゃうんですよね。
それを姉に言ったら姉はなったことないのか笑ってましたけど。笑
で、着いてちょっと食べたり飲んだりしながらゆっくりして、
いよいよ日本ダービー！
結果は見事1番の馬券を買っていたので当たりました〜！！！わーい！
18頭中、12番人気の馬ということで、ほとんどの方がこの馬が1位になるとは賭けてなかったみたいで、
配当がけっこうよかったのでとてもうれしかったのですが、
ふぁーこ的には誕生日の日付の14番の馬券を主に買っていたので、
1番が当たるとは夢にも思っていませんでした。
しかも、どの馬券を買うかマークシートみたいな（購入する欄を黒く塗る）紙を書き込むときに、
間違えて1の欄を塗っちゃったのですが、100円だし「まぁいいか」と思って買ったのです。
今思えば、たぶん天国のおばあちゃんやおじいちゃんたちが、
「このおこづかいでみんなでいいもの食べなさい」って言って、1の馬を塗らせてくれたんだとおもいます。
そんな天国にいる愛情深い先祖に感謝して、
きょうもたくさん飲む、食べる、笑うというライフワークを実践した一日でした！
それではきょうも、タコからイカ墨がとれたようないい夢をみましょう〜！