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食の楽しみを知ることができる

前回の記事では、お腹を満たすだけでなくこころを満たすごはんというテーマでお伝えしましたが

今回は、コーヒーやワインなどの違いだったり、食材について知ることについてお伝えしようと思います。

以前仕事をしていたところではコーヒーやワインをいろいろと扱っているお店だったのもあって、接客でも知識が必要だったし、自分自身でも違いがわかるようになったことで、食に対する意識が深まったことで、食の楽しみ方も広くなったんですよね。

最近はコーヒーやワインなどに関してはお店もすごく増えてるし、知識も得ようと思えば情報は溢れてますが、一部の興味を持っている方だけで、まだまだ何となく飲んでるという人も多いと思います。

前回の記事でお伝えした通り、少し前までお酒がダメだったのですがワインを飲めるようになってからはさらに知識の幅が広がりました。

ワイナリーへお手伝いに行ったことがきっかけで飲めないのにブドウ品種だったり、テロワールについての解説もできるようになったことで接客がすごい楽しくなって

お客様からもいろいろと教えていただけるようにもなって、どんどん楽しくなったんですよね。

何も知らずにただ飲むよりもブドウや作り方、産地、農園のことなども知っていくとこの違いが楽しくて、気づいたらワインのエネルギーを読むようになってました(笑)。

コーヒー豆も以前は好みの酸味系のものばかり飲んでいたのですが、マイルドや苦味のものも飲むようになったり、淹れ方も円すい形のドリップだけでなくネルやマキネッタなど他の淹れ方も楽しむようになりました。

お豆もいろんなお店のものを試すようになって、詳しい人がいるお店では店員さんの好みや今のおすすめを聞くようになって、そこからいろんな話に広がるのでコミュニケーションがすごく楽しくなったし、知識も増えて

コーヒーやワインという切り口だけでもこんなに世界が広がるということを体感してからは、食以外にも活かせるようになって行ってコミュニケーションの幅が広がって、以前とは違う楽しみ方というものを知れたんですよ。

全く知識がないとどんな質問をすればいいのかもわからないけど、ちょっと知識を入れることで会話の幅が広がるので、そんなきっかけ作りを提供できたらなぁという思いがあるので

お店では、コーヒーやワインの基礎知識的なことだったり、他にもいろんな食材の食べ比べなど知りたい、気になることなど質問していただければそれらを切り口としたイベントなどを開催しようと思ってます。


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