見出し画像

#11 Financial Coachとは?

UP or OUT

世界的にプロフェッショナルファームの一つマッキンゼーの
「昇進できない者は去れ」
とまではいわれませんでしたが、
私も1995年から独立するまでの2003年まで国際的会計事務所Big4で働いていました。いわゆるプロフェッショナルファームといわれています。

過酷な状況を乗り越え、サバイブできた人だけが生き残りの戦術、経験を体得できる。
そうした厳しい環境で学んだソフトスキルは多くの場面で活用できます。

その中で、絶対にやり抜く力であることは大切なスキルの一つです。
こういうIQではない、非認知能力は仕事を行う上で仲間そしてお客様への信頼ポイントを積み重ねるためにとても大切です。
IQやマニュアルにはない、ソフトスキルは、そういった環境の中にいたり、習慣化されていくと、

法則や原則の内容や、実践すること自体は当たり前で難しくないと感じるかもしれません。

実際その各項目を見ると「なんだ簡単、当たり前」だと思うのです。

だけど、実践できるかというと、ご飯は🥢で食べるとか、、もう自然になっていれば当たり前だが、習慣になっていない場合、当たり前のことがとても難しい。だからこそ価値があります。

「明日、即実行できるけれど、本物の能力として完全に習得するまでには時間がかかります」


そしてすべてを一度にマスターするのはおそらく不可能です。
何度かに分けて習得できるように計画を立てましょう。
実践が経験を作り上げて
最終的に積みあげた経験が能力につながっていくということを肝に銘じてほしいです。

ねっ、#10の片づけとお金へのアプローチは同じですよね?

一つ何かを学んで、大きな成功を手にする秘訣をお伝えます。


きわめて低いゴールを設定すること!

きっと逆だと思っていましたか?

そして徐々に目標をあげていくこと。

そして適切に管理すること(実践できるようにチェックすること)

あなたが小さなステップを着実に積み重ねられる計画を立てて「実現する」


小さな成功が本当に自信につながります。
昔は、、というと私が新人時代ですが、伴走してくれる上司がいました。
今は自分でつかみ取る環境かもしれませんね。

だからこそ、伴走してくれることの心強さを知っています。

小さな目標達成にむけて、貯める体質にむけて

楽しくなるよう、止まらないように
伴走します。

伴走者が「ファイナンシャル・コーチ」です。


よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?