日本一のメルマガを決める「まぐまぐ大賞」にて5年連続でビジネス部門第1位を獲得した経営者向けビジネスメディア『ビジネス発想源』シリーズに、さらに高度なnote版が登場!
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2023年9月の記事一覧
TRs-832:「流行だから仕方がない」と流行に靡くのではなく、自分が正しいと思うことをきちんと守る。 [トップリーダーズ]
業界屈指の技術を持ちマニアからの信頼も厚い技術者の店は、一般的なお店よりもショーケースの高さが20cm以上も高く一見接客しにくそうだが、そういう形にしてあるのは重大な理由があった! 業界の先達たちが「こうやらなければならないんだ。それが業界の常識なんだ」と高説を振りまくことで、業界は硬直化して進化しなくなり、だんだん衰退をしていきます。そのようにして苦境を迎えた業界をたくさん見てきました。 業界の常識だからとか、最近の流行だからといった理由で、正しいことではないと思ってい
TRs-829:指導者は成長の階段をきちんと形成し、なぜその鍛錬のステップが必要なのかをその都度理解させる。 [トップリーダーズ]
金メダリストとなり日本のスポーツ界を牽引する存在となった名選手が大きく成長した理由は、タイムが遅い時期から監督に言われた「この練習はこういう意味がある」という説明を理解し、金メダルを取れるまでの成長を信じていたことだった! 「とにかく無心にがむしゃらにやれ!」という根性論の指導が通用する時代は、とっくの昔に終わっています。きちんと成長のステップを作れず、がむしゃらだけを強制するような指導者は、指導者失格です。 きちんと成長のための階段を用意しておき、一つ一つの鍛錬に何の意
TRs-828:新たなサービスや企画を産みたいならば、まずは自分の半径数メートルの範囲の中の不便や不満に目を向ける。 [トップリーダーズ]
動画再生数が数千万を突破するほど注目され、欧米など海外にもその人気が広がっている発明家が意識していることは、社会全体の不満を解決するといったことではなく、生活の中の身近な問題から取り組んでいくということだった! 新たなサービスや企画を作り出す時には、「世の中のこの部分をひっくり返して新しい未来を作りたい」といった壮大な理念や目的から考えてしまいがちです。しかし、世の中を変えるような優れた愛では、実際にはその人の身近な問題を解決するといった小さなことから始まっている場合が大半