見出し画像

予定通りだとやる気が出る。だから予定通りにいく予定を立てておく。

脳は、失敗を嫌います。勝利を好みます。

時間の予実を記録していると、それがよくわかります。

▼関連記事

余談ですが、上の記事、読みにくいですね。書き直そうかな。

おっと、それは後回し。本題を。

下は今日の手帳です。

3時に起きて(パン屋の朝は早い)、店に出て、ひたすらルーチンタスクをこなす日です。

縦線が時間軸。「タイムライン」と呼んでます。SNSのタイムラインで他者に気を揉むより、自分のタイムラインに集中しようぜ、という意味を込めています。

▼関連記事

タイムラインの右には予定を、左には実績を書き込んでいきます。

今朝はほぼ予定通りです。決めたことをやれたわけです。

これは、脳にとって「勝利」です。

だから、とても気持ちいいです、今。この後も予定通りやってやろう、というモチベーションがもりもりと湧いています。

ごく小さなタスクの積み重ねでも、決めた通りにやったなら、脳にとって快楽なのです。

だから、ちょっと頑張れば確実にクリアできるほどの予定、タスクを作るのが重要です。

詰め込みすぎて、達成できないと、脳は「敗北」と認知してやる気をなくしてしまうから。

確実にやれる計画を立てて、確実にやって、それを手帳に書いて、見返す。

これ、ものすごく気持ちいいですよ。

この記事が参加している募集

わたしの手帳術

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?