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写真集

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手に入れた写真集の浅ーくて、浅ーい紹介です(^^;)A
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日の出40分前の世界

写真集13

いつも見ていただき、ありがとうございます。 鯉のぼりの季節になりました。 「雪だ」、「桜だ」と撮影していたのが、つい先日のように感じます。 季節の移り変わりは早いものです(歳をとったからかも) さて今回の写真集は、人物を被写体にしたものです。 ポートレートやグラビア系です。 私は人物をメインに撮りませんが、家族写真や時々シャッター押してくださいと言われることがあるので、勉強のため(目の保養のため!?)に写真集を見ています。 「eyes」 H.J 1冊目は、H.J氏の「e

写真集12

いつもご覧いただき、ありがとうございます。 久々の写真集紹介です。 2つの問題があり、少々写真集の購入を控えてします。 1つめが本棚が溢れて写真集が入らない問題。 2つめが何かと入り用でお小遣いが写真集に投入できなかった問題。 さて、特に2つめの問題により、今回はジャケ買い的な購入は控えてYoutubeやネットで評判を確かめてからのミーハー(!?)的購入です。 ミーハーって死語だよねw 意味が知りたい方は調べてください  <ー読者に冷たい奴 「浜」 大門美奈 1冊目は

2024年 あけましておめでとうございます

写真集11

いつも、見ていただき、ありがとうございます。 皆さま、お元気でしょうか? 半月前までは30度超えだったのに、急に秋めいてきました。 熱燗に串カツ、おでんが美味しい季節になりました。 体調を崩さぬよう、ご自愛ください。 なにやら、内容の無い手紙っぽい書き出しになりましたがw、今回は4冊の写真集を紹介します。 そうそう、紹介の前に業務連絡です。 ステマが話題になってますが、ここからamazonで購入されても、私には1円も入りません。以前Amazonからいくらか貰えるように登録

写真集10

いつも見ていただいて、ありがとうございます。 今年の夏は、去年に増して酷暑ですね。 35度以上が当たり前になると、30度が涼しく感じられるのは、異状以外なにものでもありません。 台風も連続で到来し、天才日本、いえ、天災日本の名に恥じない状況です。 一刻も早く秋が到来することを切に願いながら、最近手に入れた写真集の紹介です。 「泉の森」 福田健太郎 1冊目は、福田健太郎氏の 「泉の森」 です。 森泉は美女ですが、泉の森は美しい自然の写真集です。 7月に、竹内敏信・生誕8

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ソール・ライター写真展

写真集9

いつも見ていただきて、ありがとうございます。 連日の雷の轟と豪雨。そろそろ梅雨明けして欲しいものです。 一方で天候が荒れているほうが、面白い写真が撮れるので、それはそれで楽しんでます。 最近は気温も上昇し、蒸し暑さは真夏の様相です。 寒さ、暑さは写真に写りませんから、涼しく撮影したいものです。 さて、今回は撮影でお手本としている写真集です。 風景写真を撮っているので、風景写真集が紹介の中心となります。 (私の場合は、風景写真系列の気象写真科目でしょうかw) 写真集のお手本

写真集8

いつも見ていただきありがとうございます。 梅雨真っただ中です。 梅雨といえばシトシト雨の印象なんですが、今年はメリハリがはっきりしたスコールのような降り方です。 スコールのような降り方のほうが、虹が出るかもしれないので、私的には大歓迎ですが、一方で家で写真集を眺めていることも多くなりました。 さて、今回は、私が撮らない(撮りたくても撮れない?)被写体の写真集です。 「1985-1990 赤瀬川原平のまなざしから」赤瀬川原平 1冊目は、赤瀬川原平氏の「1985-1990

写真集7

いつも読んでいただき、ありがとうございます。 相も変わらず、中古写真集を物色しています。 実は、古本屋さんが苦手なんです。 古い本を触っていると、手が痒くなるのです。 一種のアレルギー?? そんな訳で、ネットで写真集を探してますw ネットで探すと、古本率が低くなります。 さて、1冊目は、Gregory Colbert氏の Ashes and Snow Tokyo Exhibition Catalog (Ashes and Snow Books) 2007年にお台場で行われ

写真集6

いつも、読んでいただき、ありがとうございます。 本棚があふれて、写真集が納まらなくなりました。 最近は電子書籍なのですが、写真集は紙の質も含め楽しむので、電子書籍はダメですね。ところで、電子書籍の写真集ってありますが、色はキャリブレーションされているのでしょうか。 本棚の前に山積みされていく写真集を見て、ライカやハッセルブラッドのムック本や撮影のハウツー本を処分しようかと悩むこの頃です。 さて、1冊目は、水野克比古氏の「心象の京都」です。 初版本をBOOK OFFでリーズ

写真集5

いつも見ていただき、ありがとうございます。 ここ最近1か月は、人が恋しいのか、人が被写体の写真集を多く手に入れました。 まずは、有名どころからです。 ナショナルジオグラフィックの表紙を飾った「アフガンの少女」 誰もが一度は見たことがあるであろう有名な写真です。 Hazel eyes(はしばみ色)の瞳に惹きつけられる写真です。 撮影したのは、写真家Steve McCurry氏(スティーブ・マッカリー氏) ちなみに、「アフガンの少女」は、シャーバート・グーラーさん。 当時1

写真集4

いつも見ていただき、ありがとうございます。 手に入れた写真集の第4段です。 最初は、Ansel Adamsの3部作。 写真集というよりは、ノウハウ本です。 三部作の1冊目は、「The Camera」。 カメラの基礎的な内容です。 写真が写る仕組み、Small-Format(35mm)、Medium-Format(中判)、Large-Format(大判)の解説、レンズやシャッター、露出など、基礎的な内容が書かれています。 満遍なく、一通りの知識が得られる内容になってます。

写真集3

いつも見ていただき、ありがとうございます。 半年ぶりになりますが、手に入れた写真集の第3段です。 この記事を書くために、改めて手に入れた写真集を検索すると、たった半年で手に入りづらくなった(もしくは価格高騰)ものもあります。 写真集って、手に入れるのは一期一会ですね。 まずは、私が写真を撮り始めた原点。 鉄道の写真集です。 この写真集は、碓氷峠の電気機関車から始まり、関東方面が中心です。 撮影者は笹本健次氏。 初版が令和3年なので、50年の時を経て出版されたものです。