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一段上の経験をするとギフトがある

今日は、外は春一番、というよりもものすごい強風で、私は髪がボサボサになりましたが

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

私の近況ですが、

いま、勤め先の仕事が一年で最大のピーク、繁忙期で

先日、1000人規模の式典のイベントを担当し、

なんとか無事、乗りきることができました。

わけわからなくなるくらい、目まぐるしかったですが、

乗りきることができたことの喜びをかみしめながら、メルマガを書いています。

終えた日、感謝を感じながら

晩に祝杯を自分のために入れました。こういう時間もいいものですね。

・・・

さて、

この大きな仕事を終えて

いまふりかえって思うのは

仕事でも何でも、自分のできる範囲で、できる限りのことをやっていると

途中、どんなことを人から言われたり、不測のことがあっても

自分としてはできる限りのことをやっているので

気にならないというか、変に気を取られるよりも

すぐ次の最善のことをするだけ、という状態になりました。

まっすぐ、ただやる、という状態だったので

自分の中に嘘がないー。

という境地でした。

これが、不思議なことに何か言われても気にする暇がない、

となり、この感覚が、私を支えてくれたように思います。

そして、味方をしてくれる人もいて

ありがたかったです。

そして、もう一つ思ったのは、こうした経験は

必ずまたどこかで、それは自分のやりたいことや

自分の夢を動かすところで、役に立つのではないか、ということです。

これまでも、そう思うことがありました。

・・・

だから、もしも同じように

今、何かに取り組んでいたり、プレッシャーを感じているようなことに

向き合っているとしても、

きっと、それは、役に立つ経験につながっている、と

私は、思います。

春の嵐のあと、あたたかい日差しの春の日が待っています。

その時は、おにぎりでも一緒に食べて、語らいたいですね。

その日を描いて、みなさんのことを応援しています。

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