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会社員歴２０年以上頑張っています。事務職、公認心理師。仕事に邁進も自己犠牲的な頑張りで…

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会社員歴２０年以上頑張っています。事務職、公認心理師。仕事に邁進も自己犠牲的な頑張りで燃え尽きる。プライベートもイマイチでどんづまりの状態に。そこから一念発起し、働きながら猛勉強の末、公認心理師を取得。新しい自分をクリエイトしていく道中の記録として、思ったことを、綴っています。

経験は全てギフト

今日は、私の活動を報告します。 以前、ノートワークセミナーを開催し、たくさんの方にご参加いただきました。 その節は本当にありがとうございました。 そこから、継続で希望者を対象に 個人セッションと、グループワークを展開しました。 今日はグループワークに焦点を当てたいと思います。 このグループワークは 毎回、テーマを掲げ、学びとシェアを組み合わせました。 根拠を大切にしながら 私の専門分野である「心理学」も織り交ぜ 私と受講生の方々の双方向となる「学びの空間」を提供

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    • 成功している人は笑顔を大切にしている

      先週、ヨシダソース創業者の吉田潤喜さんの講演会に行ってきました。 アメリカへ単身渡米し、 日々の生活費を稼ぐギリギリの生活から、 やがてヨシダソースを瓶に詰めて販売を始め、 今では世界中のコストコのスーパーでヨシダソースが置かれています。 いくつもの事業や会社を運営しているヨシダグループの会長です。 吉田潤喜さんは、いわゆる＜成功＞をあまり大ぴらにしていませんが、 アメリカの高級住宅街にある邸宅には プールがある、ということだけは、私も知っています。。。 ・・・・

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      • 理想を叶えるためにできることとは？

        今日のテーマはこれです↓ 「理想を叶えたいと思ったら、○○」 「成功したいと思ったら、○○」 ○○には何が入るでしょう？ ちなみに２文字ではありません。あしからず。 文章で大丈夫です。 答えはもうお分かりですね？ 「理想を叶えたいと思ったら」 ↓ 「理想を叶えている人に会う」 「成功したいと思ったら」 ↓ 「成功している人に会う」 です！ オンラインでも、もちろんO Kです。 できれは 直接だと、よりパワーを感じられると思います。 知ってますー、という方も多いと

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        • ノートで自分を深く知る

          今日は、「私がノートを書くとき」について書いてみたいと思います。 私はノートを使って、自分のことを見る、自分と対話する、をセミナーでお伝えしたりしています。 さて、 私がノートを書く時はどんな時でしょう？ 色々ありますが、 やはり、 それは 「自分の心が動いた時」　です。 自分の心がぐわっと動いた時は、自分を知るチャンスだと私は思っています。 いいことがあったり、アンラッキーがあったときも、心が動いた時は、 書きどきです！ というより、むしろ、書きたくなり

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          パワーをもらえる場所

          今日は、自然とマインドフルネス　について書いてみたいと思います。 マインドフルネス　とは、「今ここ」というキーワードがあるように 今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずにとらわれのない状態で、 ただ観ること　です。 瞑想はこの状態をつくり、伸ばしていく、ものですが 私は、自然にふれているとき、それに近い状態になっているのではと思うことがあります。 例えば、今は桜の季節ですが、桜の木の下で、鈴なりに咲いている桜を見ていると、 満開の桜の「今この瞬間」と一

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          図書館は知の宝庫

          先日のことです。雨の日に少し時間ができたので 図書館に立ち寄りました。 図書館自体に足を踏み入れたのは 十数年ぶりだと思います。 雨だったからか 人気も少なく、 貸し切りのような学習スペースと膨大な書籍。 なんと贅沢な空間なのだろう、と息をのみました。 私の提供領域である心理学についてもっと調べたいと思いましたし、 歴史や哲学、いや数学も？ 知的好奇心がうずうずして遊園地に来た気分になりました。 そう言えるのは、理由があります。 大人になってからの

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          一段上の経験をするとギフトがある

          今日は、外は春一番、というよりもものすごい強風で、私は髪がボサボサになりましたが みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。 私の近況ですが、 いま、勤め先の仕事が一年で最大のピーク、繁忙期で 先日、1000人規模の式典のイベントを担当し、 なんとか無事、乗りきることができました。 わけわからなくなるくらい、目まぐるしかったですが、 乗りきることができたことの喜びをかみしめながら、メルマガを書いています。 終えた日、感謝を感じながら 晩に祝杯を自分のために入れま

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          心を整えるマインドフルネス

          今日は、最近とり入れていること、について書きたいと思います。 最近、とり入れていること、それは マインドフルネス、瞑想です。 といっても、超初心者な私は、高度なことはしておらず ただ、 目を閉じて、深く呼吸をする 以上です！ でも、これがとてもいいです。 1分でも、いいと思います。 特に、心がざわめいている時こそ、おすすめです。 忙しい時、 焦った時、 そして、 ちょっと嫌なことがあった時―。 こういう時は、ぜひ1分でもいいので 目を閉じて、呼吸

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          自分が欲しいものは取りに行ってい

          今日は、自分が欲しいもの　について書いてみたいと思います。 みなさん、＜ビーチフラッグス＞という競技はご存知ですか？ 参加者は砂浜の上でうつ伏せに寝る。 ↓ 号砲が鳴ったら、起き上がりダッシュして２０メートル先の旗を取る 椅子取りゲームと似ていますが、走って「取りに行く」というのが 私の書きたいこととリンクしているので、ここにあげました。 ここでは、旗でしたが、 みなさんは「取りたいもの」を取りに行っていますか？ いや、取りに行けていますか？ 私は、まったくできな

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          叶わなかったことに屈しない

          ある本を読みました。 ノンフィクションです。 『ぼくは君たちを憎まないことにした』 　アントワーヌ・レリヌ レリヌさんは、2015年のフランスの同時多発テロで妻を亡くし、 生後１７ヶ月の息子くんと二人になりました。 そのレリヌさんが、本のタイトルにもあるように、憎しみや怒りに負けず 息子くんとの日常と、出来事に向き合ったことが、崇高なまでに淡々と書かれていました。 私が心を動かされたのは、こんな出来事にあって、 悲しみに打ちひしがれても また立ち上がっていく

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          心をリセットする方法

          今日は、揺らぎ　について書いてみたいと思います。 季節の変わり目などは特に 陽射しや、自然の景色が変わるように、 色々と動きのある時期でもあり、気持ちも揺らぎやすくなるかも知れません。 そこに対する対応として、 切り替わりの時は そういうものだ、と思っておくといいと思います。 そして、深呼吸をして、自分に戻る、ということを意識してみるといいと思います。 近所の公園や外で、緑にふれるのもいいですね。 シンプルですが、 リセットできると思います。 おすすめで

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          展覧会を楽しむコツ

          先日、モネ展に行ったことをレポートしました。 今日はなぜ、気になった展覧会に行くのか そして、 そこから得られるもの、について書いてみたいと思います。 私が展覧会に行く理由は・・・ ・心が動かされる ・感性が磨かれる ・色の勉強になる ・作者が生きた時代と国の原景色にふれ、タイムスリップできる ・作者の年譜から成功までの軌跡を見ることができる ・作品を所蔵する美術館が世界中に点在していても 　展覧会は一堂に会するので一箇所で見ることができる からです。

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          モネとアートの神様

          今日は、モネ展に行ってきたことので、レポート＆シェアしたいと思います。 色んな作家の作品が展示される展覧会と違って モネの作品だけが一堂に会する展覧会でした。 なので、モネの世界観に集中しやすく、どっぷり浸ることができました。 驚いたのは、モネが初期の頃、サロンで落選したことをきっかけに 伝統にとらわれた画風から方向転換し、そこからモネの代名詞ともいえる 印象派の画風にひたすら向かっていくことになったということでした。 伝統的な作風や構図から自由になった開放感が

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          あなたの強みはこんなところに

          今日は、自分の強み　は意外なところにある、について書いてみたいと思います。 よく自己分析で、自分の「強み」について把握している方も多いと思いますが、 その見方の角度を変えてみると、また違った強みが見えてくるのではないか、ということです。 具体的にいうと ・日常長く身を置いている「環境」に注目すること ・その環境で自分が取り組んでいることや、触れているもの ここに強みが隠れている可能性ありです！ 理由は、他の人よりその環境にいることで、日々磨かれているものがあるから

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          音楽のチカラ

          今日は“音楽”について書いてみたいと思います。 音楽、皆さんはお好きですか？ 音楽―。 私にとってはなくてはならない存在です。 いつもそばにあります。 うれしい時は、そのうれしい気持ちをさらに高めてくれ、 落ち込んだ時は、慰めてくれ、 つかれた時は、癒してくれ、 チャレンジをする時は、心を鼓舞してくれる 本当にかけがえのない存在です。 太古の昔から、世界中、どんな文化圏にも音楽があることを考えると、 人間の根源と繋がっているからではないかと感じます。

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          緩急をつける、そして緩むことを許す

          緩急とはー。早いと遅い、ゆるいと厳しい　両方をさしているのですが、 ギアでいうと、ゆっくりのローギアと速いトップギア　両方をさします。 日々の取り組みや、お仕事、ビジネスなど、何かしら取り組んでいる中で 今は、自身がどっちのギアかな、と見てみるのもいいですね。 たとえば イベント開催や、重要な予定や仕事の時は「トップギア」。 そうでない時は、「ローギア」。 トップギアのままでずっと、というのは人間業ではないですから。。。 私が、緩急を意識するのは、 昔、水泳部

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