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初めての「夏バテ」(3)

6月、ニュージーランドからの帰国直後から、夏バテで苦しい毎日を過ごしている…..🥵

今まで夏バテなんて経験したことはなかったけど、今年はその夏バテらしい症状に見舞われている。

なんでなのかなぁ?
日本独特の湿度の高さは大きく影響している。

夏や梅雨の湿気は日本独特の地形が大きく関わっているらしい。
島国である日本は四方八方を海に囲まれており、かつ、国土の4 分の3 は山岳地形のため風通しが悪く、湿気がこもりやすい環境とのこと。

通常、人間の体は自律神経(交感神経と副交感神経)が、気温の上昇に応じて汗をかき、血管が拡がることで熱を逃がしている。
また、気温の低下に合わせて血管を縮めて熱を保つことで体温を一定に調節しています。

だけど、夏の暑さや冷房などの影響で自律神経がオーバーワークになると、体温調節のバランスが乱れてさまざまな不調感を引き起こすことがわかっている。

これが夏バテかぁ….

胃の場合は交感神経が強く働くことで血管が収縮して粘膜への血流量が減り、蠕動運動の低下や胃の粘膜を保護する粘液の分泌減少をもたらす。
そのため胃の働きが全体的に低下し、食欲不振や胃もたれといった症状が引き起こされます(胃バテ)。

そういうことかぁ〜
確かにニュージーランド生活では….
冷房をほとんど使用しないし、
飲料水も常温だし…..

温度や食べ物、飲み物は重要だなぁ〜

やはり自律神経のバランス、働きが大事。

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