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自己紹介~自分紹介って難しい~

記事も溜まって参りましたし
そろそろ自己紹介を、と思いつつも
自分を紹介するのって難しくないですか?
はじめまして!の方がほとんどかと思います
MILA/魅羅緒(ミラ/みらお)です。


MILAが苗字で
魅羅緒が名前
………ではありません。

最初は「大城魅羅」(おおしろみら)
というHNだったのですが
シンガーソングライター活動するにあたって
MILA」(ミラ)になり
並行して男装するようになったので
魅羅緒」(みらお)という別名も同時に使っております。

MILAであり魅羅緒でも在る訳です


学生時代は漫画家を目指していました。
佳作止まりで、社会人になってからも投稿はしておりましたが
同人作家の友人および友人の友人の同人作家さんの
アシスタントをしていた方が多かったように思います。
このころは別のペンネームを使っていました。

大城魅羅」という名前は
付け焼刃で出来た名前でした。

当時、SNSやブログで「魅羅」というHNを使っていました。

カラオケ好きな私は
ヒトカラという言葉が出来る前からひとりでカラオケに
行っておりました。採点ゲームで一人遊びしていたんですね…
ある時期から採点ゲームで90点を取れなくなり
ボーカル教室なるものに通い始めました。
友人のライブを聞きに行ったバーで
「ボーカル教室に通っているならステージに出てみないか?」
とオーナーに声をかけていただき
六本木のとあるバーで歌うようになりました。
商業ライブの何たるかを知らずに始めてしまった
ズブの田舎者でした。
その時、アーティスト名に困って
HN「魅羅」に
大好きなアーティストの本名(と噂の)「大城」をつけて
大城魅羅」の誕生です!

その後これまたひょんなご縁で
都内の音楽事務所に研修生として所属することになりました。
大城」という苗字は沖縄の方に多い苗字
しかし自分は北海道の出身
実際「沖縄の方ですか?」とお声かけいただくことが増えてしまい
紛らわしい、という理由と
シンガーソングライター活動を始めるにあたり
魑魅魍魎の「
羅生門の「」   ※引用単語は一例です
鍵盤弾き語りで癒し系POPSジャンル路線の予定でしたので
これらの文字はアーティストイメージに合わないと指摘され
MILA」に改名となりました。

「MIRA」にしなかったのには理由があるんですが、またいずれ。

この後、音楽事務所は退所しています。
漫画好きなのは前述でわかるかと思いますが
六本木のバーで歌っていたのも実はアニソン
アニメ好きの人が集まる月いちの「アニソンデー」企画で
アニメソングのカバーをしていました。
事務所もアニソンシンガー輩出を目論む事務所と聞いて入ったのですが
方針が変わって様々なジャンルを手掛ける!となり
私に割り当てられたのが
「鍵盤弾き語り癒し系POPS」な訳で
「MILA」でアニソンはNGと云われ
気分が落ち込んでしまいました。

その頃、周囲にコスプレをする友人が増え
自分は身長が171cmあるので
「男性キャラのコスプレをしない?」と誘われます。
もともと宝塚歌劇とか好きで観ておりましたし
トップスターの方とかに憧れがあって
なれるものなら!とアニメの男性キャラクターのコスプレを始めました。

ここで、血迷ったんですよ~。
「MILAさんはアニソン歌っちゃダメ」だけど
「MILAさんでないなら歌ってもよくね?」(強引な論破!)

アニメに登場する7人(旧6人)アイドルグループのおひとりのコスプレをし
そのキャラソンを歌う!という凶行にでます。
音もだちの地下アイドルさんのライブを見に行ったとき
地下アイドルさんがネタで男装するときは
アイドルさんの弟という設定で「~男」「~介」など
自分の名前をもじった男性名でステージするのをヒントにして
MILA」の弟「魅羅緒」(みら+お)誕生!

事務所の方も最初は「気晴らしなら…」と
黙認してくださっていたのですが
弟の方がキャラ立ちしてしまって
事務所主催のアニソンライブに出演することになりました。
ここで事務所の他の研修生から
いろいろと苦言が出た模様で…(長くなるのではしょります…)
魅羅緒を辞めるか事務所を辞めるか選べ
という事態に発展し、事務所を辞めたという…

その頃にはもう男装が魂の一部になってしまっていたので。


それから紆余曲折、時は流れ、現在は
山石敬之氏、浅見昴星氏に師事し
都内を中心にライブ活動を行っております。

↓↓↓ 師匠たち


人生、何が転がってどうなるか
本当にわかりません。
高校1年生の頃大病をして二十歳まで生きないと宣告されたのに
手術後にアメーバ並みの回復力で復活し
高校卒業時、手に職をと公務員試験に挑みながらも不合格で
時間があるなら受けて来いと
先生に強要(笑)された看護学校に何故か合格し
手に職しながら漫画家目指してたはずなのに
シンガーソングライターになる。

七転八起だなぁ。

ひとつ云えるとすれば
困ったとき、落ち込んだときも
ひたすら動いていたなぁと。
全てがうまく転がった訳ではありません。
どちらかというと無駄な動きの方が多かったかも?
でも
これがダメなら次!と
一種「諦め」よく言えば「切り替え」が
潔かったのかもしれません。


そんな(どんな?笑)わたくしの音楽は
こちらでお聴きいただけます!

歌詞はこのnoteさんで
ご覧いただけます!
(もともとnoteを始めたのは、歌詞を整理するためでした)


MILA」では予定どおり(失笑)
鍵盤弾き語り癒し系POPS
魅羅緒」では
物語系ダークメルヘン/ダークファンタジー

ライブはMILA/魅羅緒
双方の名義で出演しておりますが
魅羅緒でも弾き語りはしておりますし
魅羅緒では更に朗読劇の主宰もしております。

2022年魅羅緒で手掛けさせていただきました
朗読劇「死時計シリーズ」は
現在、小説という形で書き起こしに挑戦しています。
こちらは本当にズブの素人で御座いますが
書き続けれられたらと思っています。


初対面の方には
「情報量が多くて一度で理解できない」
と良く云われます。
自分もそう思います(笑。

あせくせ慌ただしい毎日ですが
心だけは「のんびり」楽しみながら
創作活動を続けてまいりたいと思います。
特に今年は
12月に節目のライブを催したいと計画中です。
歌や演出、やりたいことがいっぱいです!

お時間ご都合つきましたら
どの扉でも構いません。
こっそり開いて
のぞいてみてやって下さいませ。

長文失礼致しました。


MILA/魅羅緒

MILA
魅羅緒
MILA/魅羅緒スペシャルサポーター・くまのダニエル君



え?こんな奥深くまで
ご覧いただけるなんて!
ありがとうございます!
最後にようつべ貼りますね~!

ありがとう💕ありがとう(^_-)-☆



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