カナダの永住権を取得し、海外に移住して4年近く経った現在、改めて海外移住（マニトバ州移住）について振り返ってみたいと思います。（主に家族連れ向けですが…）

海外移住だからこそのメリット

・世間体がないに等しいから楽

・子どもたちの学費がほぼ無料で英語を自然に覚える

・地震や津波がない

・政治を憂う必要なし

・医療費や公立小中高教育費がほぼ無料

・人々がフレンドリー

・付き合いの飲み会や冠婚葬祭がほとんどない

・家が安い、売るときに価値がほとんど下がっていない

・人間関係を「人種や文化が違うから」と割り切りやすい

・満員電車がない

海外移住だからこそのデメリット

・日本料理が恋しくなる

・孤独

・英語問題

・永住権までが精神的につらい

・コンビニがない

こんなところでしょうか。

ほかに伝えたいこと

海外移住や永住権を目標にするより、住みたい場所で一軒家を持つということを目標にしたほうが、お金の使い方や引き寄せ方が良い方向に変わってくるような気がしています。

特に家族連れの場合は一軒家を視野に入れて、わからないことはプロに頼み、自分でやれることは自分でやり、問題解決力や生活力を逞しくしていると道が開けやすいと思うのです。

一番重要なのは健康や体力、そして財力なのでそれらに気を遣うことで海外移住をスムーズに軌道に乗せていきやすくなるのです。

あなたがもし、カナダのマニトバ州、ウィニペグに移住をお考えでしたらお手伝いできることがあるかと思います。その際はご連絡ください。

次回の記事で最後となります。

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