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筋トレと言語化

公園の遊具をつかっての自重トレが軌道にのってきた感じです。重量的にコントロールしやすいからこそ、どこの筋肉に「入って」いるのかを意識しやすい。筋トレしながら、筋肉と「対話」しているイメージです。
限界以上の高重量に挑んでいるときは、全く余裕がないので、無心に近い状態になります。勿論、こういうトレーニングが必要なのは、間違いありません。マックスを更新することは大きなモチベーションになるので。
どこの筋肉にどれだけ力が入っているのか?懸垂ひとつとってみても、メインに働いている筋肉が、広背筋だったり、僧帽筋だったり、上腕二頭筋だったり。身体を挙げる角度によって違ってきます。
私の懸垂は、足を上空、頭を地面にしてやるバージョンをメインにしています。地面と垂直だと僧帽筋に、地面と平行に近づけるほどに広背筋に力が入るのを実感できます。「今、グイッと僧帽筋に入ってる、このまましっかりと僧帽筋を攻めいこう!」などと言語化する。あくまでウィスパーボイスですが。。
きちんと言語化することで、筋肉の発達具合が向上しているような気がしています。筋肉の発達には複数の要因が絡んでいるので「これをやればズバリ正解!」とは断言しきれない部分があるのですが。。しかしながら、言語化は少なくともマイナスに作用していることはないように感じています。

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