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ワイヤーと影

ワイヤーアートには影ができる。

ひっくり返すと裏面も反転した作品となり、それにも影ができる。

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照明の角度をつければ、半立体の作品は斜め上から見た影が壁に落ちる

角度の違いは人の顔の表情の違いとなって影と実像に反映される

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天井から吊っている作品なので今回のような写真も回転しながら

刻一刻と変化していく

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ちなみに、目に独自の細工を施しているので

回転しながら目が追って来るような(カメラ目線)妙なトリックアートになる。

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