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悩み・トラブルを解決する「無意識状態」とは?


問題にぶつかると
ずっと悩み続けてしまい
なかなか解決できません。
どうすれば、目の前の問題を
素早く解決できるでしょうか?

先日、
このような相談をいただきました!

もしあなたが
同じような状況に直面した場合、
どのように解決していますか?

・他人にアドバイスを求める
・息抜きして別のことを考える
・気合でどうにか頑張ってみる

さまざまな方法がありますよね。

そこで今回は
私のおすすめの問題解決方法をご紹介します。

スティーブ・ジョブズは〇〇で問題を解決していた!


結論から言うと、
迷ったり問題にぶつかったときに大切なのは
「目の前のトラブルに集中しすぎず、
物事全体を俯瞰すること」
です。

実は、
目の前の課題に取り組もうとすればするほど、
脳の処理能力は低下する
のです。

誰もが知っている
Appleの創設者スティーブ・ジョブズは、
重要な会議を行うとき
散歩しながら考えていたと言われています。

また、哲学者であるアリストテレスも、
考える際には歩きながら行っていたとされています。

歩くことによって脳が刺激され、
一つのことに集中しすぎるのを
避けているんですね。

ここでポイントになるのが
無意識状態です。

無意識状態について、
次の章で詳しく解説していきましょう。

無意識状態って何?

何も考えず、ボーッとする。

実はこの時、
脳は無意識状態になっています。

皆さんも、
1日のうちに一回は
このような状態になっているのではないでしょうか?

実は、
「何も考えない」無意識状態では、
普段の「意識している状態」よりも
20倍もエネルギーを消費すると言われているんです。

「何も考えていないのに、
エネルギーを使うの?」

そう思われるかもしれませんね。

しかし、
考えていない=脳を使っていない
というわけではなく、
無意識状態の脳では
あることが行われているのです。

それが
経験や情報の整理整頓です。

・寝る前のうとうとしている時
・何も考えずに散歩をしている時
・ボーッとしている時

こんな時に
ハッとアイディアを閃いたことってありませんか?

これって実は
頭の中で情報が整理され、
考えがまとまることで起こる出来事
なのです。

スティーブ・ジョブズは
散歩という手段で
無意識状態を作り、
頭の中を整理していたと言われています。

無意識状態を作るには
・ボーッとして何も考えない
・瞑想
・散歩などの軽い運動
などを行うのがオススメです!

意識的にリラックスして
頭の中を整理する時間を作り、
脳の効率をアップさせていきましょう。

まとめ


今回は私のおすすめする
問題解決方法についてお話ししました。

・一つのことに集中しすぎると効率が落ちてしまう
・頭をリラックスさせると脳の効率を高めることができる

この2つを思い出して行動に移してください。

そのために役立つのが
「無意識状態」です。

無意識状態の時には
新しいアイディアや解決方法が
ふと浮かぶでしょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

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