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【岡大二次英語】病気・医療関連語まとめ+多義語deliberate+難構文解説【2023.大問1】

このnoteでは岡山大学2023年二次試験大問1を題材に、赤本にプラスして受験生が知っておくとよい知識をいくつか紹介します。内容的には岡大受験生にはもちろん、他大学受験生にも役立つものだと思うので、活用していただければ幸いです。

過去問自体は赤本などで入手してください。問題・設問は理系・文系同じものなので、どちらでも構いません。

この長文については以前、冒頭部を"The Guardian"の出典記事と照らし合わせて私が分析したnoteがありますので、そちらもあわせてご覧ください。

そちらでも書いた通り長文のテーマは「睡眠」で、病気や医療関連の用語がたくさん出てくるので、それらを抜粋しまとめていきます。関連情報も付けているのでそれをフックに記憶を強化していきましょう!

Alzheimer's (disease):[名詞]アルツハイマー病。
認知症の一種。ちなみに認知症はdementiaで、suffer from dementia「認知症を患う」やdevelop dementia「認知症を発症する」という表現もおぼえておこう。developは「発展させる、開発する」以外に、このように病気にも使う。

toxic substance(s): 有毒物質
"The Guardian"の元記事には、アルツハイマー病と関係があるとされるamyloid beta(アミロイドβ)というたんぱく質がその有毒物質の例として言及されている。医学部受験生なら知っておくべきだろう。

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