学生になって社会人、、
そんな予定だった私が180度価値観が変えられてしまった出来事。

それは、アメリカへの２年半の留学生活。

アメリカでの一人暮らしを経験して、異文化に触れることで多面的なものの見方ができるようになりました。


高校生の頃になりたかった仕事は「美容師」、「医療関係の専門職」。

結果、医療関係の専門職の道を選ぶことになりました。
その理由の一つに卒業後にアメリカでもその仕事の勉強が一年追加でできるということでした。

•選んだ理由

英語が話せたから？？
いや、むしろその逆でいくら勉強してもまったく覚えられず笑
学校の点数は平均点以下、、
そもそも日本で生きてたら英語は必要ないと思ってました。
ただ、選んだ仕事のレベルが高いところで学びたかったからです。

•自由な人たちとの出会い

アメリカで出会う人々(特に日本から留学してくる人)はとにかくモチベーションが高かったです。
嫌でも私まで何かをやらないといけないと思うほどに「夢」や「目標」を持った人たちがいました。

「絵描き」、「謎のアーティスト」、「何かすごいことをしたい人」

特に関わっていて気になってた人は、「何かすごいことをしたい人」

この人はこれからきっと何か面白いことを成し遂げそうという、よくわからないパワーがありました。

この人たちの中で過ごした２年半は、今でも忘れられない大切な経験です。
アメリカでの生活があったから、何かに挑戦することへの執着みたいなものが身につきました。

結局会社員にはかわりないですが、副業を始めた結果

「この人なんかやっちゃいそう」

そして自分もこのひと面白い事チャレンジしてるな、という存在になれたらいいなと思ってます。

wisteria _waves（Taichi Ota）
藤沢市片瀬海岸出身のフォトグラファー
湘南エリアの魅力を写真を通して
飾れる作品にしております。
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