見出し画像

家族で作り上げる1冊のノート THE FAMILY NOTE

なんでもデジタルで完結しがちな日々。
家族写真を印刷したり、
家族やパートナーに手書きで何かを書き残したりってなかなかないですよね。

私もそうでした。でも、ちょうど結婚してまもないタイミングで出会ったのが「THE FAMILY NOTE」(ファミノ)。

立派なバインダーに毎月のWishリストを書き込むページがあったり、家族へのちょっとしたありがとうを書き込めるページがあったり。

お気に入りのものを書き残すページ、忘れたくない日常にタイトルをつけて書き込むページなどなど……家族との何気ない日々を書き残せるノートなんです。

ただでさえ忙しい毎日の中で、アナログのノートに細かく何かを書き残すなんてほんとにできるの?しかも自分一人で書けばいい日記とは違って、家族やパートナーと共有していくなんてハードルが高いのでは?

初めはそう思ってました。
でも書き始めてみたら結構楽しくて。

例えば毎月のWishリストは少しずつ夫と共有できるようになって、2人でちょっと意識するだけで行ってみたい店に行けたり、買いたい物が買えたりも。

その話はこちらに書いてます。

あとズボラな私にいいなーと思うのは、捨てるか保存するか迷うちょっとしたものたちをどんどん貼れること。で、貼ってしまえばそれさえも立派な思い出になっていくこと。

知り合いの方のグラノーラのシール(左)
去年デビューしたふるさと納税のお礼ハガキ(右)
夏に行っためんたいパークのパンフレット
ヤクルトレディさんからの書き置きさえも貼ってみたり


捨てるか保存するか迷ってるうちに片付けられなくなる私にとって、無心で細々したものをいいかんじにとっておけるファミノはとっても便利です。

家族やパートナーとの日々ってほんとに意識せずどんどん過ぎていくし、特別なイベントでもない限り忘れちゃうことも多いのですが。

どっちが先にシャワーに行くかジャンケンしたことも、
なぜか車の中でひたすら西野カナを聴いた不思議な夜のことも、
甘いものを食べながらマツコ会議を見たことも

ファミノに書いてなかったら、思い返すこともなかったかもしれません。
でも手書きの文字を見ると不思議と愛おしく感じられて。

少しでも形にするって大切だな、と思います。

ちょっと書いておくだけで、家族でのちょっとした会話や週末の予定の充実具合も不思議と変わっていくので。結構おすすめです。

夫に読んでほしいページはフセンをつけてます

そんなファミノ、1年に1回しか買えるタイミングがなくて……なんと今年分の予約販売は今日、2月6日の23:59までとのこと!

買ってすぐ使う必要もないですし、とりあえず買っておいて気が向いたらゆるり始めるかんじでも、よいかと。もしよければぜひこちらから

(親と使う別冊プラン、夫婦で使う別冊プラン、子どもと使う別冊プランもあるのでお好みにあわせてオプションをつけるのもアリかと。我が家は今年親と使うプランを頼んでみました)

最後に泣けると噂のファミノのムービー、置いておきます。

この記事が参加している募集

やってみた

これからの家族のかたち

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?