見出し画像

Led Zeppelin - Stairway to Heaven / 天国への階段 - 1971

以前に漫画「エロイカより愛を込めて」のキャラクターのモデルがZEPメンバーなんだよって、その話だけで終わってたという事実に後から気づいたっっ汗

曲の話はしてないなー あはははははー

ああ、ごめんよ ごめん。
普段は彼らのTシャツを着て、過ごしている私なのにっっ

エディくん(メイデンキャラ)のTシャツと共に
お気に入り(普段着です)
男物をざっくりとチュニックのように
尻を隠して着るのがミソ

ロバート・プラントの声は今一つ好きではなかったけど…
(かといって嫌いというわけでもない・・・どっちだよっっ)
でも、ZEPの曲自体は好きなのよね。

うん。解散してソロで、この曲出したときはぶっとんだよ。

Robert Plant's The Honeydrippers
「Sea of Love /
 シー・オブ・ラブ」1984

ムーディって言うかー 
ヲイ どうしたっっ!! ロバートっっっ!!!!

でしたね〜 今までのと違いすぎるじゃねーか!路線がっっ

まあ、しょうがないですよね。喉痛めて、高音出せなくなっちゃってたし…(ハイトーンボイスで全力疾走してしまったこと、本人死ぬほど後悔してます)

そうそう。ZEPの前進(母体)である、ヤードバーズに関しては下記記事にて。

「Heartbreaker」1969

たぶん、ロバートの声の何が苦手かって言うと、苦しそうに歌ってる声(しんどそう)だったからなのかなあって、今思う。

「Rock and Roll / ロックン・ロール」1973

「Immigrant Song / 移民の歌」1970

うん、これ目一杯辛そうな声だもんww この声出そうとコピー・バンドたちも頑張ってたww このハイトーン・ボイスはプラントしか出せねぇってな位の代名詞。

でも、日本人シンガーでものすごく見事に歌いあげてる人がいた。ハードロック歌えばよかったのに、バラード系だから売れなかったんだよなぁ<小野正利さん

「Black Dog / ブラック・ドッグ」1971

黒い犬だよ〜 黒い犬がくるよー(謎)←わかる人にしかわからんですな

「Kashmir / カシミール」1975

これも代表曲のひとつ。

「Whole Lotta Love / 胸いっぱいの愛を」1969

初期の代表作でごんす。

「Stairway To Heaven / 天国への階段」1971

一番好きな曲ですね~ ロバートはこの曲好きでないし、クソみたいな曲で、なんで皆好きなのか分からんと…ジョン・レノンのようなこと言ってますけどっっ

バロック調のフォークロアなイントロと、ケルト神話をモチーフにしたかのような、謎めいた歌詞がツボ。

まあ~ロバートはJ・R・トールキンの「指輪物語」大好きですからね。リッチーとそのあたり共通点ありありですが、作曲で表現するリッチーと、作詞で表現するプラントの違いがあるな。

心霊科学(スピリチュアリズム)とオカルト大国なイギリス出身者ですから、彼らは魔術とかオカルトとか神話とかめちゃ大好きで、それが作風に現れているから、それもまた彼らの魅力なんだな。

4人それぞれのシンボルも、魔術記号(シンボル)や魔法陣の影響受けてるし(いささか中二病的)~

けど、ジョンジーは自分のシンボルに関しては、ペイジに無理やり決めさせられたとかで、気に入ってないそうです<立場弱くね?

うん、当時はエラの張り具合が気になって、トップの写真でも生首状態と4人の中での扱いが気になるジョンジーですが、当時はともかく、今は4人の中で一番の美中年。いい年の取り方をしています。して、「エロイカ」の中のモデルキャラも冷遇されてたしなあ…当人も、やはりそういう立ち位置キャラなのか<力関係で一番下


Led Zeppelin / エロイカより愛をこめて


当時もちろんZepの存在は知っていたけど、実のところ、さほど好きってわけではなく…どちらかというと私は、ディープパープル派で、「Zep? ふーん いるよね」って感じに流してたw 

ていうか~ 
正直言ってロバート・プラントの声がイマイチというか、あの高音が私にとっては鬼門だったようです。どちらかというとハスキーボイスが好きなんで、だから今一つ響かなかったのかなぁ…曲はもちろん、いいんだけども。

なので、Zepのこと(メンバーの名前とか)をよく知るようになったのは、「エロイカ」の方が先というか~そっちの影響の方が強かったのですw 

恥ずかしながら(それでよくロックファンと名乗れるな)。

作者である青池保子先生がZepのファンということで、「エロイカより愛をこめて」の本来主役であった、伯爵及び伯爵の主要部下は、Zepのメンバーがモデルだったりします。

まず伯爵。(本来は主人公だったんだけど、エーベルバッハ少佐に主役の座を奪われた感じ)

ヴォーカルのロバート・プラントがモデルでゴンす。

ドリアン・レッド・グローリア伯爵
名前は小説「ドリアン・グレイの肖像」から

そして、最初は現実的な秘書?だったジェイムズ君。
どんどん銭ゲバ化していくんですけどもっっ
ジミー・ペイジがモデルなんだよなあ…むむむ

ペイジも節約屋だそうですが
最初はまともだったのになあ

で、ボンゾ。
ジョン・ボーナムは、まんまボーナム君なんですが…
ひっひげくらいかな? 共通点は。どちらかというと、息子のジェイソンの体型が近いようなっっ

似てますかね?
ジェイソンの方がボーナム君って感じだよね~
髪がアレだけど

でもって…ジョンジー(ジョン・ポール・ジョーンズ)は、まんまの名前ジョン・ポールというキャラで、最初の頃に出てきていたんですが、途中から見かけないというか~いなくなってもーたっっ涙

でも長髪でなくて短髪で、イギリス人ていうよりは、フランス人みたいな、さわやか仕事出来るキャラでした。何気に揉み上げあるしっっ

年取ってからのジョンジーに似てますかね
うん、こっちなら解る

伯爵以外、似ているとは言えないけど…ていうか~ 
作者さんはロパート・プラントがめちゃ好きなんだなって、そんな感じですよねw 伯爵への周囲の人の愛は、まんま作者さんのロバートへの愛なんだなって感じw 

そして、ジョンジーのことはあんましあれだったのかなwww
お願い〜 ジョンジー(ジョン・ポール君)も愛してあげて〜
忘れないであげてちょんまげ。

そうですね…Zepをちゃんと聞くようになったのは、大人になってからですかね。今はロバートの声も好きになったし。

「天国の階段」はカラオケでもよく歌うし、もちろん他の歌もいいから、たまに聞くし、YouTubeの公式チャンネルとか登録してますですよ。

そしてジミー・ペイジのね。
年取った顔がたまらなく可愛いなって…めちゃくちゃ優しい顔をしていて、それ見たら、なんか「わあ、いいおじいちゃんになったあ」って、今更ジミーが大好きになりました。
うん、インスタもフォローしてるよん。

特にこの時のね、笑顔がいいんですよ~ 
ケネディセンターの授賞式でハート(アンとナンシー)が
トリビュートで自分たちの曲歌ったときの3人の反応。
リアクションがね、何か感動します。ステージもスバラで。

今はファミリーでもある、ジョンの息子ジェイソンが、自分たちの側でなくて、ステージにいるときの彼らの苦笑いとか何ともたまりませんのよ~

「あっー なんだよ、お前
 なんでそっちにいるんだよ!!」

ってリアクションw

なんか、いい年の取り方をしているなあと思いました。

ギタリストとしても勿論好きですけどね。ジミーの優しい顔、めっちゃいいなって思います💛
可愛くて惚れますw

けども、ジミーを動画で見る時、いつもダボっとしたボトムを着ているんですよねっっ そこがちょっと趣味が悪いぞって思ったりww

他のミュージシャン(ロックギタリスト)たちがジーンズとか革パンとかピチピチなのを着ているのに、サイズがゆったりしたズボンって感じのものを履いているので、もしかして、ぴったりしたパンツが苦手なのか??って…妙なところが気になるというか着目してしまう私なのでした。
(たぶんアンダーはブリーフでなくて、トランクス派だね<ジミー)

ロバートの胸毛は、リムーバーで取りたくなっちゃいますけどもねww


F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/09/02 & 11/11 掲載記事より転載


もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛