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Case Study - 番外編「左脳的な思考と言語と必然的な予習」

今年初めに書いた記事の中で
IQ130以上の人とそれ以下の人では
目に見えてる世界(世界の見え方)が異なる
ということを書いたのだけれども

そして私がIQ検査みたいなものを
受けてみたのは本当に何気ない思いつきで
「そうだ受けてみよう!!」
てな程度のひらめきでした

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するとその後で
以前からの知り合いの子(職業はGデザイナー)が
ボディ・ヒーリングに訪れてくれたのですが
(ちなみに彼女の作品は車内広告とか街中とか
わりとあちこちで目にすることが出来ます)

普通に氣の充実を図りたい
ということだったので
特に悩み相談とかそのようなものはなく
とりとめのないおしゃべりをした後
施療に入らせて頂いてたのです


普通のお客さんだったら
メニュー以上のことって基本的にしませんけど
それなりにプライベートで親しくさせて頂いてて
ギフトなども頂いている友人のこと

「ものすごく意外なんだけど
 Hちゃんて過去生で
 数学博士さんみたいな人のとこで
 学者見習いさんというか
 お弟子さんやってたんだね~」

と施療中にリーディングした情報をば
伝えさせて頂いたのでした

すると
彼女は高校が理数系で大学でも
数学のサークルに属していたとのこと

知らなかった!っていうか~
Gデザイナーさんだから右脳系というか
アート美術系つーかそっちタイプの人と
私は思いんでいたのでした

「幾何学も得意なんじゃない?」

「幾何学大好きー!」

なんて話が盛り上がり
その続きの話をば

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どうも彼女はその男性だった人生のとき
その後の人生で数学脳?だったが故に
とても苦労することになっていたのです

それっていうのは
彼女(彼)が師事していた人は
数学者であっただけでなくその他の学問
天文学とか自然科学も追及していた科学者でもあり
当時では錬金術と言われたような
実験とかもあれこれとしていたようなんですね
そーすると宗教(キリスト教)が権威を持っていた時代では

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