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ワーク・スタイルとワーキング・バランス

私は夜型人間で、がとても苦手。困ったことに、まで寝ている生活が性に合っていたり…せめて早起きとはいかないまでも、通常の時間に起きて生活サイクルを戻そうと何度試みるも、上手くいった試しがありません。
夜型人間だからと言って、夜の方が調子がいいってことも無いんですがね。

さて、この感染症下において、対面は一日2人まで…と、していますけど…
実質としては、一日一人がベストかなあ…って痛感しています。
はい、日中の対面は一人で、夜はリモート(スカイプ)一人がいっぱい一杯。
そのくらいのペースが私のスタイルには合っているようです。
※もしくは昼リモート一人で、夕方以降は対面で一人

占いの仕事をしていた時も、並んでいるお客さんを次から次へ捌く…みたいな、流れ作業的な仕事が苦手でした。20分いくら…で、時間過ぎると受付から内線もしくはダイレクトに「時間です。延長するなら延長料金を…」みたいな催促が入られてしまうのは、ダメダメで。

こちらに書いている文章からもお解り頂けると思いますが、私って短く要領よく主旨をまとめて伝えるのが不得意でして、対面でも、つらつらダラダラとじっくり話し込むタイプだから…
まあ、それで占い館みたいなところでの仕事は不向きだったんですけどね。

さてさて。
私のところにくるクライアントさんの相談のはわりと広い方になるのかな?と言うか、イレギュラーな分野なのでソレはソレですね。

お話だけ聞いてな相談メインで終わるライトな方に関しては…そうですね。色々知りたいことがあって、いらっしゃる場合は「質問ありき」で、それに対してリーディング出来たことを伝えていくってスタイルになるのかな。

でも、基本的にはなんでもかんでも伝えられるわけでは無くて、本人が知りたいと望んでいても、知るべき時期に無いこと、「答え」や「ヒント」を教えること出来ず(与えてはいけない)、自分で悩んで考えて行動するしかないことに関しては、ホント教えられる情報に限りがあって(そもそも情報が下りて来ないし読ませてももらえないから)、大体においてセッション枠で時間ピッタリ終わっちゃいますかね。下手すれば余ってしまうかも…。

※そもそもスピリチュアル・ワークと言うのは、現世利益を求めている行動や思考に対してはとても厳しい目線ですのでね。ガイドさんとかご先祖様に至っては「バッカもーん!」「ナニぬかしてケツかんねん!寝ぼけたこと言うな!」とか…コメットさんの上司みたいな雷が落ちてくるとか「その前に気づいたり、やるべきことがあるだろう」みたいに怒り心頭なことが多くて… 大体そのまま伝えると、皆さん気分害すると言うか、むくれちゃいますよね。だからトーンは落とします。けど、落としすぎると伝わらず、本人のためにならないから、遠回しに言うか、それともまったく言わないかになりますかね。

はい。その人の「気づき」の状態や理解力によって、全然違いますからね。降りてくる情報の深さも幅も。伝えることの出来る、たくさんの情報が「ある」人もいますが、何も無いじゃん! 静寂と沈黙の音しか聞こえない、何も書かれてない!この人の人生の青写真は白紙なのか?みたいな人も少なくないです。※そういう時はタロットや命学に頼るしかない

で、霊的なトラブル過去生の重篤な問題を抱えている人なんかだと、初回はあんまし色々と出来ない人も多いので、ソレはまあアレですが…とりあえずそっちの話は置いておいて。

中にはものすごいのが出てきちゃって、セッション枠の時間では終わらん!って人もいたりするわけです。

単純にそのクライアントさんの体力的に(わりと消耗するので<エレメンタルの処理やセラピー)、今日は2つだけしか無理だね、解放出来ないねって場合は、そこでライン弾けるんですが…
数珠繋ぎに色んなのがいっぺんに出てきちゃうような時とかは、やっぱ延長になってしまいますよね。セッション中の出来事はわりと想定内であったりするんですけど(前回からの流れやメールでのやり取りでの経過観察、事前の何となくの予感など)…想定内のことだけで収まらないこと、想定外のこともやはり起きてしまったりするんですね。

クライアントさん自身がぐったりしてしまうようなこと…眩暈と脱力感で動けない、げっぷが出て止まらないとか、頭痛や腹痛、身体のどこかが痛くなるなど…あとは急に「誰か」降りてきちゃう…なんてこともあるし。
※エクソシストか、はてまたポルターガイストかよっ!ってことも無きしもあらず←滅多に無いですけど。私自身がガラスの仮面の登場人物みたいに、白目剥いてフリーズすることもよくありがち。

そんな風に、どデカイの出す時は、肉体がダイレクトに影響(ダメージ)を受けることもあるので。とりあえず出来るところまではきっちりやる!…と…そうなると、1時間、2時間オーバーって言うのも珍しくないですね。
体調が回復するまで、休んでもらうことも含めて。

だからまあ、時間枠きっちりで終わる人と、時間枠を軽く過ぎてしまう人と分かれてしまうわけです。料金同じなのに、申し訳ないんですけどね。
でも、何が起こるか(想定内か想定外か)…は始まってみないと解らないから、それが、延長料金を頂いていない理由でもあるかなあ…

でもって、時間を正確にコントロール出来ないので、昼間の対面セッションは一人に絞ったほうがちょうどいいんだよなあ…って、改めて思うのでした。時間に急かされないで済みますしね。
でもまあ、セッション終わった後に寄り道しようとか、予定を立てられているクライアントさんにしてみれば、「え゛っー!」って感じですよねっっ てなわけで、時間をオーバーしてしまうことも、想定して下さっていた方が無難かなあ。

まぁ…
レイキ等の講習(アチュ)は一日一人しか、もともと受付出来ませんけど。

そんなんで、ゆっくりまったり? マイペースにやってます。
やはり、これが私に一番合っている仕事の進め方、やり方なのでしょう。

ところどころ適度に遊んだり、自分の時間を持つことも大切ですしね。もちろん、修行やエクササイズ(瞑想)とかの時間もだし。
なので、月の半分を仕事して、月の半分をぐーたらするのが、ちょうどいいんだよなあ。

今まで過去の資料をそのまま使ってたので、今回作り直しました
<スピリチュアル・レッスン(エソテリック・ティーチング)のテキスト

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