ミント

手帳が大好きです。24年は3冊使ってます。ノートも好き。とにかく紙に書いて埋めることが…

ミント

手帳が大好きです。24年は3冊使ってます。ノートも好き。とにかく紙に書いて埋めることが好きな人です。ラジオと本も好きなので、その話もします。滑らかに文章を書けるようにしたい。

最近の記事

<ノートのハナシ>最近の推しノートはセプトクルール

私とノートの話です。 手帳が好きだけれど、同じくらいノートも好き。 手帳とは別に、なんでもガーっと書ける雑記ノートや 自分の好きなものをまとめるノートなど 使い方は様々で、気が付いたら12冊持っています。 いつも使っている定番のノートはいくつかあって 365daysnotebookやMDノートは それぞれ数冊ずつ使っています。 先日、新しいノートを買うことにしたので ロフトへ行ってノートをゆっくーり見ていたところ(至福の時間) 良いノートに出会えました。 マルマンが出

    • <手帳のハナシ>アシュフォードのシステム手帳は作り方無限大すぎる。

      私と手帳の話です。 システム手帳を4月から使っていて、とても調子が良いです。使っている私の気分が良いのが、最高です。今までノートタイプばかり使っていたのですが、丁寧に使えないという悩みもあって、システム手帳を購入するに至りました。 システム手帳を調べ始めると、メーカーもたくさんあるし、種類も多く、これは何冊も持っている人の気持ちがわかる・・・!と思いました。沼ですね。 色々と見て迷ったけれど、アシュフォード手帳の雰囲気が好きで、アシュフォードにすることに決定。サイズはM

      • <本のハナシ>図書館に通うということで、ようやく見つけた育児の楽しさ

        私と本と育児の話です。 ここ半年くらい、火曜日に図書館に通っています。 私はどっちかと言うと潔癖タイプで、学生の頃から図書館の本だけはすごく苦手でした。大学の論文を書くときは、ティッシュの上に本を置き、軍手をしながら読んでいたくらい。ですが、半年前くらいに何故か急に大丈夫になって。何故かはちゃんと考えるとまた戻ってしまいそうなので、考えてはいないのですが。抵抗なく触れるようになりました。 大丈夫になってからは、子どものために本を借りに通うようになりました。だんだんと自分

        • <本のハナシ/対岸の彼女>唯一、数年に一度読み返す本

          私と本の話です。 2004年に発行され 直木賞も受賞した角田光代さんの「対岸の彼女」 初めに読んだのは発行されたすぐだと記憶している。単行本を当時に買って、今も持っている。 その時はまだ学生だった。 それから節目節目で読んでいる。 学生時代 社会人になってから 子どもを持ってから。 意識してそうしていたわけでもなかったのだが ふと(読みたいなー)と思い出す時があり 気が付けば数年に1度読み返すようになっていた。 そんなことをしているのはこの本だけだ。 「対岸の彼女」は私

        <ノートのハナシ>最近の推しノートはセプトクルール

        • <手帳のハナシ>アシュフォードのシステム手帳は作り方無限大すぎる。

        • <本のハナシ>図書館に通うということで、ようやく見つけた育児の楽しさ

        • <本のハナシ/対岸の彼女>唯一、数年に一度読み返す本

          <手帳のハナシ>手帳というかわたしの話です

          手帳と私と文体の話です。 このnoteでは、手帳インスタを始めたことで考え出した手帳にまつわるあれやこれやを書きたいなーと思っています。頭の中の考え事が止まらない人なので、書きたいことはたくさんあるけれども、まとめるて伝えるのって結構難しく、そこが楽しいなーなんて思ったりしてます。 できるだけ長く続けられたらいいな。 何本か書いてみたところで、毎回考えるのが「ですます調」で書くか「である調」で書くかどっちが良いのかなーということ。「ですます調」である方が優しいイメージにな

          <手帳のハナシ>手帳というかわたしの話です

          <手帳のハナシ>嫌だったことは書かない。だから、空白ができる。

          私と手帳の話です。 記録用の手帳の1冊は、ほぼ日手帳WEEKSを愛用して8年目です。長く使っている中でも、書き方はずっと試行錯誤をしていました。 書き方というのは どこに何を書くかということもあり、それもまた試行錯誤中ですが、ここで言うのは、どんな内容を書くかの話です。 その日の記録はウィークリー欄に書いています。 感情をスペースいっぱいにわーっと書いている時期もあったし、楽しかったことをピックアップして長く書いている時期もありました。その日その日で全く違う書き方で統一

          <手帳のハナシ>嫌だったことは書かない。だから、空白ができる。

          <手帳のハナシ>夜の手帳タイムは30分

          私と手帳の話です。 今年の手帳は3冊。 その中で記録する用の手帳は、2冊使っている。 長年ほぼ日WEEKSを愛用していて その1冊だけを記録用として使っていた。 ずっと1冊で満足していたけれど 手帳好きが開花してから使いたい手帳も増えて 昨年からもう1冊追加し、今は2冊になった。 記録用の手帳を開くのは夜。 子どもたちを寝かしつけた後に なんとしても起きて書いている。 今日をちゃんと終わるには 手帳を書いて終わりたいという強い気持ちで起きる。 リビングに戻り、水回りを片

          <手帳のハナシ>夜の手帳タイムは30分

          <手帳のハナシ>推し手帳と写真を撮る文化

          私と手帳の話です。 Instagramで手帳アカウントを作ってから、手帳アカウントあるある写真は多いなーと思って見ている。 机で並べて写真を撮るのはもちろん お気に入りの人形やガチャガチャと撮ったり 読んだ本を添えていたりする。 断面写真もよく見る。 使った年数が長いんだろうなーという経過がわかるものも面白い。どれもその人らしさがあると楽しい。 ばーっと見ていると、自分がどんな雰囲気のものや傾向のものに惹かれるかがわかってくる。こんな手帳の様式に惹かれるなー、こうやって手

          <手帳のハナシ>推し手帳と写真を撮る文化

          <本のハナシ/70歳の日記>人の日記を読むのは、面白い

          今年は「本を100冊読む」と決めているけれど 現時点では17冊。 ペースが危うい状況ではある。 そんな中の18冊目は、Xで目についた日記エッセイを読んだ。 ベルギー生まれのアメリカの作家であり詩人 メイ・サートンの日記エッセイ。 とにかく他人の日記を読むのは楽しい。 私も毎日日記を書くものとして 同じ人間であるということがとても伝わってくる。 日記を書き出すタイミングも面白い。 朝起きた時に書いていたり 庭仕事を終えてから書き出したり 唐突に終了して、昨日は途中で書き

          <本のハナシ/70歳の日記>人の日記を読むのは、面白い

          <手帳のハナシ>ライフログ欄を作ったら、スッキリと1日が終われるようになった気がする

          私と手帳の話です。 手帳と関係ないものを見ていたり、読んでいたりする時に、急に手帳のアイディアに辿り着くことがある。 今回はある本を読んでいて 私の手帳に足りないことに気が付いた。 「心はどこへ消えた?」 臨床心理士の著者が日々人と向き合う中で感じたことが書かれたエッセイ。とても面白かった。 その中に「ワードとエクセルではつける日記の質の違いがある」話があった。 著者自身が ワードに日記をつけると私小説的に、エクセルに日記をつけると俯瞰的にチェックする取り扱い説明書的

          <手帳のハナシ>ライフログ欄を作ったら、スッキリと1日が終われるようになった気がする

          <手帳のハナシ>自己肯定感UPと思ったことはないけれど、好き

          ここ1・2年で私にとって手帳が大切な存在だということがわかって 生きる上で必要な柱の一つとなってきたなと感じている。 SNSでは同じように手帳を大切に使っている人たちの投稿に癒されて 自分の手帳好きも更に加速した。 手帳関連の投稿やタグを眺めていると 手帳は「自己肯定感UP」のために 続けるべきものとして押されていることが多く感じる。 けれど、私にはピンと来ない。 じゃあ私にとって手帳とはなんだっけ?と改めて考えるようになった。 考えた結果辿り着いたのは、ただ「書くこと

          <手帳のハナシ>自己肯定感UPと思ったことはないけれど、好き

          <手帳のハナシ>悩んだ末に、システム手帳を購入することにした

          私と手帳の話です。 予定用の手帳をいつも乱雑に扱ってしまうという悩みがある。 予定用の手帳は残さずに、その年が終わったら捨てている。そのためか予定を書く時に文字が乱雑になっていく。今年こそ丁寧に使いたいと思い、デコをしてみたりもしたがいまいちピンと来ない。結局適当に使うようになってしまっていた。 反して記録用の手帳は毎年とても丁寧に、大切に扱っている。汚したくないからあまり外には持っていかないようにして、家でも決して他の家族が触らないように置いておく。 さて、今年の予

          <手帳のハナシ>悩んだ末に、システム手帳を購入することにした