見出し画像

世界のワインの時事問題を日本語で理解できるサイト3選+α

便利な世の中なもので、検索したら日本語に翻訳しながら生産者のサイトなどを見れますが、専門的になればなるほど面白翻訳になりがち…
そこで日本語でちゃんと理解できるお勧めのサイトをご紹介します。

①visi-vin news


https://www.visi-vin.com/index.html

Mari Yasuda
約20年、世界のワイン関連のニュースを追いかけてきたワインライターとして、世界のワイン産業が直面する今の問題をお届けしていきます。
-サイト内自己紹介より

ヨーロッパ中心に、INAOの決定や環境問題対策など、かなり分かりやすく載っています。個人的には細かく記載されている出典元に飛んで行って、そこからさらに深い情報を得ることができるのも嬉しい。

②ヴィニクエスト

2015年度からマスター・オブ・ワイン・プログラムに在籍している小原陽子さん。現役MW研修生中、世界で唯一セオリー部門に合格した日本人(2nd stage Practical Only student)として私の憧れる人の一人です。

WSET Dioloma必読!

③ワインレポート


https://www.winereport.jp/

ご存知の方も多いのでは?私は一時期有料会員で読んでいました!
ちょっとお財布事情が厳しくなった時にすべてのサブスクを抜けたのですが、再登録したいコンテンツのひとつです。


番外編~Kei Shiogai ワイン生産者から​伝えたいこと

ブルゴーニュでワイン造りをする圭さんのFacebook上のブログで、有料会員になると読めます。経歴もさることながら(詳細→https://www.garyu-japan.com/blog/kei-shiogaix%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%9E/ )
「そこまで言っても大丈夫?」くらいの現地の情報を赤裸々に話しています。ブルゴーニュのブドウの原価や、樽の情報、自身のワインの成分表など、ワインを勉強するのであれば知っていて損はない情報ばかりです。
これも有料(月8ユーロ、PayPalにて決済)にはなりますが、過去の膨大な記事も読み放題となると決して高くはない。


私個人的にはこのような日本語コンテンツとジャンシスの記事を有料登録して読んでいます。D1受験の際の補強はもちろん、D6でも大活躍だったサイトなのでもしよかったら覗いてみてください!

with wine 唐田

instagram、更新中!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?