見出し画像

WSETレベル3のテイスティング試験突破の掟と練習用資料

WSETにはSATというテイスティングの作法というか、世界共通の”ルール”があります。そして、テストで受かるためのコツもあるようです。

そりゃそうか。
だって、採点する側にも基準がないと採点できない。
という事で、私が受けていたワイン塾の先生(もちろん、テイスティングの採点もしています)から教えてもらった最低限守ったほうがいいポイントを共有します。
※「これやれば受かる」というものではないという事は大人の皆さまは重々分かっていただける前提で書いていきます※

①ワイン語彙は見出しを付けて書け
②「シンプルなワイン」に【シンプル】と書け
③飲み頃のレベルは一字一句正確に

この記事の最後には、SAT式のテイスティングの練習に役に立つプリントを添付しています。最終的には白紙に書いていきますが、書く順や形式を覚えるためのガイダンスとなります。
ぜひダウンロードしてご活用ください!

ここから先は

1,152字 / 2ファイル

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?