NHK マリオ AIのゆくえ を見て


出発点は人間の赤ちゃんレベルなんだけど、学習する素材の莫大なデータ数と学習速度の異常な速さのため、人間の成長とは比べものにならないほど、圧倒的なスピードということを実感させられた。

AI が人間の知識データベースから学習している間は、まだ何とか戦えるけど、将棋やチェスのように、AI 同士で対戦して知識を獲得できるレベルになると ”何とか乗” スピードで成長、進化するので、もう人間の手には負えなくなる。
それが、シンギュラリティか?

弱みは何だろう?
動画での学習と実体験との違いを探れば見い出せるのかなぁ??

例えば、このドラマで言えば、
マリオ曰く
「隣りに誰かがいないと、生きている実感がしない。」
とか
「何か物足りない、君と町をうろつきたい。」
というセリフがあった。

このシーンは、動画での学習だけでは、難しいだろうし、ヒューマノイド同士の実体験でも難しい気がする。
やはり、人とヒューマノイドとの間の実体験値が豊かでないと。

うんっ、壮大なテーマやぁ☆

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