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腕立て伏せの回数でわかる!格闘技選手としての実力とは?

連続で何回腕立て伏せができるかで格闘技選手としてのレベルがわかる。

腕立て伏せを連続で何回できるかでなぜ、格闘技選手としてのレベルがわかるかというと

腕立て伏せを連続でできる回数は、格闘技選手のフィジカルを表すからだ。全然トレーニングをしてない人は、腕立て伏せを1回〜2回しかできない。

陸上自衛隊のに入隊するのに必要な腕立て伏せの回数は、28回だ。

日本人男性の平均的な腕立て伏せの回数は、23回だ。

僕が腕立て伏せを連続でできる最高記録は、78回だ。

僕は、左手に重度の分娩麻痺全型という身体障害と中程度の統合失調症、双極性障害がある。僕の障害は、重い。

それでも、腕立て伏せを連続で78回できるからこそ元ムエタイ世界王者のタイ人格闘技選手とキックボクシング王者のタイ人格闘技選手とスパーリングで互角以上に戦うことができた。

格闘技で高いパフォーマンスを発揮(はっき)してる格闘技選手は、連続でできる腕立て伏せの回数が多い。

たとえば、元UFC王者のショーン・シャーク、元K-1世界王者の魔裟斗、元ボクシングヘビー級世界王者のマイク・タイソン、無敗の元ボクシング世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー・ジュニア

のような世界トップクラスのプロ格闘技選手は、連続でできる腕立て伏せの回数がかなり多い。

マイク・タイソンは、13才のときに腕立て伏せが連続で腕立て伏せを13回しかできなかったが腕立て伏せを続けることによって連続で多く腕立て伏せをできるようになって、毎日腕立て伏せを500回できるようになった。

僕も元々格闘技を始めたばかりの頃は、腕立て伏せを1回もできなかった。

だけど、毎日腕立て伏せを続けることによって連続でできる腕立て伏せの回数が増えて格闘技選手としてのレベルも同時に上がっていき連続で78回腕立て伏せ

できるようになったときには、当時、通っていたフルコンタクト空手道場でトップクラスの実力者になっていた。

腕立て伏せを多くできる人は、必ずしも格闘技が強いわけではないがトップクラスのプロ格闘技選手は、基本的に多く腕立て伏せをできる。

最後に。

僕の記事が腕立て伏せの回数と格闘技選手の実力について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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