見出し画像

格闘技選手の自己研鑽の方法は、自分に疑問を持つこと

自分に疑問を持つことの重要性。

格闘技選手としてレベルアップするには、常に自分に疑問を持つことが必要だ。

今、自分は、キックボクシングジムに通っているがキックボクシングをすることが自分が強くなるのに正しいのか?

キックボクシングを続けてプロキックボクサーになって、試合をして勝ってキックボクシングチャンピオンになれるのか?

ウェイトトレーニングの方法は、正しいのか?摂取(せっしゅ)するサプリメントの種類は、正しいのか?

格闘技でレベルアップするには、これらのようなことに常に疑問を持って格闘技をすることが大事だ。

僕は、フルコンタクト空手をしていた時にフルコンタクト空手だけを続けることが格闘技選手として

最大限のパフォーマンスを発揮(はっき)するのに正しいのか?と疑問に思ったので答えが出るまで考え続けた。

そして、フルコンタクト空手の他にウェイトトレーニングと有酸素運動をすることが格闘技選手としてレベルアップすることにつながると答えが出た。

さらに、キックボクシングをすることが格闘技選手としてさらなるレベルアップにつながると答えが出たのでキックボクシングジムに入会した。

キックボクシングジムに入会した後もキックボクシングのスパーリングでキックボクシングの技だけを使うことに疑問を

持ったので、フルコンタクト空手をしていた時に伝統空手の経験がある空手選手と組手をして伝統空手の正拳突きを

受けた経験からキックボクシングのスパーリングで伝統空手の正拳突きを対戦相手(たいせんあいて)を

対戦相手のボディーに打つ技を使ったり、フルコンタクト空手で習得した掛け蹴りを使ったり、フルコンタクト空手の正拳突きを使うという答えを出した。

その結果、キックボクシングのスパーリングで有利に戦えるようになった。僕は、20さいから24才まで徹底的にウェイトトレーニングをしていたが

ウェイトトレーニングを中心に筋力トレーニングをすることに疑問を持ったので腕立て伏せや腹筋ローラーのような

ウェイトトレーニングよりも負荷が軽い筋力トレーニングをすることにした。負荷が軽い筋力トレーニングをすることにより、持久力が上がると思ったからだ。

負荷が軽い筋力トレーニングをして持久力も上げるという答えを出した。

以上のことから格闘技をしている自分に常に疑問を持つことが大事だ。

最後に。

僕の記事が格闘技選手が常に自分に疑問を持つ重要性について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?