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キックボクサーが他の格闘技の選手と戦うときのコツとは?

異種格闘技戦について。

自分がキックボクシングの経験があるキックボクサーだとして、キックボクサー以外の格闘技の選手と戦った場合に戦い方が変わる。

フルコンタクト空手のルールでフルコンタクト空手の選手と戦う場合にフルコンタクト空手の選手がベタ足で移動するのに対してキックボクサー

フットワークを使って移動する。フルコンタクト空手の選手の周りを移動しながらローキック、飛びこんでのボディストレートパンチを打ち

フルコンタクト空手の選手が前進してきたらミドルキックを蹴(け)って、動きを止める。

それでも前進してくるなら前蹴り(まえげり)も蹴って動きを止める。

ハイキックも蹴る。フルコンタクト空手の選手が下段回し蹴り(げだんまわしげり)を蹴ってきたらキックボクサー

バックステップでよける、正拳突き(せいけんづき)もバックステップでよける。上段回し蹴り(じょうだんまわしげり)もバックステップでよける。

中段回し蹴り(ちゅうだんまわしげり)もバックステップでよける。後ろ回し蹴り(うしろまわしげり)もバックステップでよける。

結果、キックボクサーがフルコンタクト空手の選手に判定勝ちする。

次にキックボクサーとボクサーがキックボクシングのルールで試合をした場合にボクサーがパンチを当てるためにフットワークを使って

キックボクサーに向かって前進してきたら、キックボクサーは、前蹴りでボクサーの前進を止める。

そして、ボクサーの周りをフットワークを使って移動しながらボクサーに対してローキックを蹴る。

ボクサーは、ローキックを防御(ぼうぎょ)する練習をしてないのでローキックをよけられない、防御できない。

それでもボクサーが強引に近づいてきたらキックボクサーは、首を抱えこんでボディーにヒザ蹴りを蹴る。

結果、ダメージをボディーと足にダメージを受け続けたボクサーがノックアウトされる。

次に総合格闘技のルールでキックボクサーが柔道の選手と戦った場合にキックボクサーが前蹴りを蹴って柔道の選手を近づかせないようにして

ハイキックを当てられたらキックボクサーのノックアウト勝ち。

柔道の選手が前蹴りを受けながら近づいてキックボクサーをつかまえて柔道技でキックボクサーを投げて

グラウンドの状態(じょうたい)になれば絞め技や関節技で一本勝ちする。

最後に。

僕の記事がキックボクサーが他の格闘技の選手と戦うときのコツについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。


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