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で、私はどうなんだい?

人って、特に日本のような「他人のことをまずは考えてあげよう」みたいな教育を受けてきた人ほど、良くも悪くも優しくて、周囲の変化には気がついて、配慮してあげたりする。

ここで私が「良くも『悪くも』」といったのは、自分がおざなりになってしまう点で「悪くも」と表現しました。

別記事で書いたのですが、めっちゃ弱ってるアンパンマンに僕の顔を食べなよってゼーハー言いながらもらったらカバオくん引いちゃうよ?むしろ悪いなって罪悪感持っちゃうよって表現をしたんですね。

自分が自分をきちんと見てあげること。他人もいいけどさ、私はどうなんだい?って聞いてみて、ちゃんと心の声に耳を澄ませてほしい。

調子はどう?元気ない感じ?どうしたらちょっとはノーマルなところまで戻れそう?というように心の中で気を配ってあげること。

そうすると、自分の心身の変化に気が付きやすくなって、無理しすぎて体調を崩したり、心のバランスを崩すことも少なくなってくる。


こんなふうに偉そうに書いている私も、今自分のことに気を配れていなくて、しんどいの分かってるくせに、ギリギリで顔引き攣って笑ってるくせに、わざと元気なポジティブな言葉を自分にかけて、自分の本心を無視してる。

おいおい、お前note書いてないで自分のことなんとかしろよ…と思いながらも、どこまで許していいのかこういう時は分からなくなる。

もっとちゃんと休んで、追い詰めないで、自分をノーマルな「0(ゼロ)」なポジションまで持ってきてあげることができたら…。

こんな時もあるんだ、大丈夫って思いながらも、お尻を叩いて嫌でも自分を頑張らせなきゃいけない。


鬱々とした内容になって申し訳ない(笑)
ぜひこれを読んで心当たりがある人は、ギリギリなアンパンマンになる前に、新しい顔(自分にとって栄養になるもの)を準備しておくことをおすすめします。


私は…もう心ん中いっぱいグルグルしているものをガーッとノートに書き出して、頭と心を整理してみようかと思います。文字で書くって最強の心と脳の整理術なんです。


下手したらA4ノート1冊埋められそうだわ!(笑)
あえておしゃれで可愛いノートにドロドロなこと書き出してやるー!!



で、優しいあなたはどうなんだい?

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