2023年12月 推しぬいを作る動画を見た。 なんとなく作ってみたいと思い、早速Amazonで刺繍枠と糸を買った。 裁縫は学生の頃からほとんどやっていない。 苦手だとずっと言っている。 そんな私がいきなり材料を揃えてやってみたのだ。 ただ、ぶっつけ本番が出来るわけないので セリアで買った布で練習から始めた。 一回目は、 下書きになる刺繍シート(100均のもの)がボロボロになってしまい失敗に終わった。 二回目、 一回目より綺麗には縫えた。 左右だけでも成長具合が違う
フォロワーさんの創作っ子さんをお借りして作ったものを紹介していきます。 その1 ちゅるちゅるなおめめを目指した子 全体的に色素が薄いので、まつ毛やまゆげ部分に濃い色をちょっといれてみたりした。 氷がモチーフの子なので目も氷っぽく 完成はこちら 髪色はとても悩んだ。 ピンクグレー……？の髪 中々いい色が見つからず、グレーの生地を何個も買って試したのはいい思い出。 その2 キリッとしたイケメンくん。 1枚目と2枚目で顔の印象が違うのは、最初からやり直したから
朝6時 自然と目が覚める時間 薬を飲むために、むりやりパンを貪る。 メールやSNSを確認して、作りかけのぬいぐるみに手をつける。 ぼんやりしながらでもできる作業をすることが多い。 集中が必要なものはあとまわし。 8時 飲んだ薬が効き始め眠気が襲う。 いったん寝るしかない。 10時 起きてぬいぐるみの続き。 この頃には集中力も出てきて一気に作業を進める。 横にはバナナとホットコーヒー。 過集中に入ってしまい、ホットコーヒーはいつのまにか常温コーヒーになっている。
動画や本に載ってる物にもほとんどですか ご参考になれたら幸いです。 刺繍糸 練習用に使った刺繍糸。 色も豊富なので作ってみたいものが作れる。 品質よりもとにかく練習したい人向き。 針 使ったのは7号～9号 ペンみたいに、どれが使いやすいかなと模索しながら使ってみてました。 刺繍枠 小さい10cmはほぼ使っていない。 一番大きい15cmがあれば十分だったと思う。 布 グッズプロさんのクリスタルボア。 色も使いやすいピンクっぽい肌色です。 その他 ・おもちボア
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刺繍をしていて綺麗に縫えた時、あるセリフを思い出す。 「美しい。」 なんて綺麗に縫えたのだろう。 素晴らしい。 以下、高校生の時に書いた漫画 私自身もこうなる時がある。 刺繍も縫え、noteもかけていることが素晴らしい。 急な成長に感動してしまう。 しかし、私はまわりの人よりも体力がない。 頑張りすぎて失敗し、一気に底まで転落することを何度も経験してしまっている。 いったん落ち着く。 周りを見る。 自分の漫画が教訓になるなんてな。 あの時の私はただ皮肉めいた漫画
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オーダーはX（旧Twitter）のDMへ オーダーについて ・自作発言、型紙取り、解体目的のオーダーは固くお断りしております。 ・創作キャラクター・オリジナルキャラクターのみお受け致します。版権キャラクター、実在する人物、VTuberなどの依頼はお受けできません。 ・手刺繍、手縫いで制作しております。既製品のような強度はありません。また、配慮はしておりますが、衛生面で気になる方はご遠慮ください。 ・住所交換が可能な方（未成年の方は保護者の許可をお願いいたします）※匿名
今日もちまちまと針を通す 自ら作りたいものを作るよりも 頼まれた方がやる気が出る 誰かが喜んでくれる それが生きがい
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空想の世界の紹介でもしてみよう。 まず、南に小さなお城がひとつ。 お城の西側は海。 リトルマーメイドに出てくるようなお城のイメージ。 お城の北側はかわいらしい城下町。 噴水が町の中心にある。 噴水から十の字に通りが広がっていて、 お店や住宅が並んでいる。 町から少し離れた丘の上に、大きな風車が回っている。 風車の中は螺旋階段が伸び、 上にある小さな部屋が私の住処。 本棚に囲まれていて、 魔法のかけられた箒やはたきが掃除をしてくれている。 この世界が出来て何年
2023年の始まりはほぼ布団から動けず、 落ち着く為に書いていた日記は 不安な感情で埋め尽くされていました。 布団の中で 気を紛らわす為にゲームを開き、 ゲームをしていない時間は泣いたり、泣き疲れて眠ったりといった一日を繰り返しました。 そんな中繋がったFFさん達。 日記にも「今日は○○ちゃんと遊べた。楽しかった」と書ける日が増え、日常になり、いつのまにか日記を開かなくても大丈夫なくらい気持ちが安定していきました。 昨年 リアルで「あの子はおかしい。」「関わりたくな
「さすが漫画家の娘だね。」 私が絵を描くと、まわりにいた人は全員こう言った。呪いのような言葉だ。 小さい頃から絵を描くことが好きだった。 家のふすまにたくさんのアンパンマンをかいて怒られていた。 アンパンマンのほっぺには□のハイライトがある。 ハイライトをつける意味はわからなかったものの、ほっぺには□をつける。 顔のしたには襟があり、にこちゃんマークがある。 小さな頃のらくがきにも、小さなこだわりがあったことは覚えている。 小学校低学年 図工の時間が楽しみだった。
セロリだった時のこと 夢は「普通になること」だった。 20歳でうつ病になり、布団で横になるだけの生き物になっていた。 野菜売り場の端、値引きシールが貼られているセロリ。 たまに気に止める人はいるが、しなしなになりすぎていて買い物カゴにいれはしない。 そのような物だった。 約5年後 医療やまわりの人のおかげで人間のような物になることができた。 自ら行動するようになり、近くに遊びに行くことも出来た。 「私でも人間になれるかもしれない!」 私は人間らしさを追求した。普
