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キャンプツーリングからキャンプが追い出された

こんにちは、おくとです。

長期ツーリングの宿泊費の節約を目的に選んでいたキャンプですが、ツーリングが中心になるほどに宿泊手段から追い出されてきました。

理想のキャンプツーリング

キャンプ場での朝は、周囲が明るくなっていく様子を感じてテント内で起床。椅子にふんぞり返って、朝日を浴び、少し黄昏れてみる。一日分のエネルギーをチャージしたら朝食を作り食べる。拠点を撤収し、いざツーリングへ。

夕焼けとともにツーリングは終了。近くのキャンプ場に入り、拠点を設営。焚火でツーリングの疲れを癒しながら夕食を調理。火の温かさを感じながら夕食を食べ、今日一日を振り返って就寝する。

日中のツーリングの疲れを夜朝のキャンプで癒す最高の永久機関。

そんなキャンプツーリングが理想でした。

なぜ理想なのか

言い切ります。現実として、先ほどのようなキャンプツーリングは不可能でした。

より詳細に書くと、行うことはできますが、ツーリングでもキャンプでも疲れてしまう負の循環になります。箇所としては、ツーリングとキャンプの接続部分で破綻してします。

破綻する箇所

意外と拠点の撤収に時間がかかる

当たり前ですが、快適なキャンプを楽しむほど撤収に時間がかかります。焚火の片付け、椅子等の快適グッズの片付けなどです。

キャンプでツーリングの出発が遅れては本末転倒です。しかし、キャンプギアを減らしてはキャンプの楽しみが薄れます。

ここではツーリングが中心という前提です。
とりあえず焚火、調理なんて目に見えて時間のかかる物はあきらめ、快適グッズも減らしたとしましょう。

ここでラスボス、テントの撤収があります。

テントは濡れている状態で仕舞うと、カビが生えます。
それを避けるために、夜露をタオルで拭いてから日干しにするのですが、乾ききるまでが非常に長いです。

強い日差しが刺している真夏ですら、軽く曇っているだけで30分コース、空一面が雲で、乾燥をあきらめるしかない場合も頻繁にあります。
春秋ともなれば、晴れていても30分コースです。それ以上は書くまでもないでしょう。

パッキングは終わって、テントを待っている時間は、もどかしいことこの上ありません。キャンプのためにツーリングの出発時間が遅れては本末転倒です。

予約不要で出入りの時間が自由なキャンプ場が非常に少ない

2022年に行った日本一周では、前日までに予約必須のキャンプ場、現地チェックインの時間が決められているキャンプ場が非常に多く、その日の寝床探しに困りました。

まず、予約必須のキャンプ場は利用不可能です。

その日のツーリングのゴールなんて、自分の体調、気分、翌日以降の天気に容易に左右されます。翌日の自分の居場所を知っている人は、ガチガチなツーリングプランを事前に決めている人だけです。

つぎに、現地チェックインの時間が決められているキャンプ場。

利用料を回収する係員の関係で16時~18時までの施設が多く、まだまだ辺りは明るいのにツーリングを切り上げ、キャンプ場を目指すことになります。ツーリングの心地よい疲れを癒すためにキャンプをするのに、これでは本末転倒です。

結論

キャンプは朝夕ともにツーリングの時間まで侵食します。
ツーリングが中心だと、体力の回復効率が悪く、余計に時間がかかる宿泊手段にしかなりません。

そのような旅なら、ホテル、満喫を勧めます。睡眠の質も高い、チェックイン時間が自由、設営の必要もないと金をかけるだけの価値はあります。

でも長期の旅でホテル、満喫を毎日利用すると予算が持たないし…安く旅をしたい!って悩んでたどり着いた答え。

これを解決した方法が、野宿でした。




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