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VストロームSX 半年の燃費変化

こんにちは、おくとです。

VストロームSXに乗り始めてもう半年。納車は酷暑だった去年9月。今はもう一番寒い時期も過ぎた2月後半。この機会にこれまでの燃費を振り返ります。


主な用途

乗り方としては、9割がツーリング、1割が街乗りです。

自分は関東南部住み。ツーリングの際、行きの1時間と帰りの2時間、合計3時間以上は、渋滞で街乗りと同じかそれ以上の悪条件となります。

これを考慮して、7割がツーリング、3割が街乗りくらいの感覚で見てもらう方が良いかもしれません。

集計データです

慣らし運転の時期は集計していません。

グラフにしてみた

記録を見返すと11月の給油記録は1回のみ。これを外れ値とみれば大体は納得できる形です。

感想

夏場は40km/Lを超え、季節が冬に向かうとともに燃費も下がり、真冬は35km/L付近に落ち着きました。

これを元にして航続距離を算出すると、燃料タンクの12Lを掛けて、510km~413kmです。夏場には450km、冬場には350km走ったら給油を考え始めるくらいで丁度いいかもしれません。

調べてみると、月別の平均気温は高い順に8月、7月、9月の順番です。
このデータのスタートは9月なので、今年の真夏には燃費がどこまで伸びるのか楽しみです。

読まなくてもいい不必要な詳細

以下は、一応書いておく程度の詳細です。

motoDXプラグについて

12月から、純正スパークプラグをmotoDXプラグに変えました。実感として、1km/Lほど燃費が良くなった印象です。

より厳密にするなら、純正プラグのデータなら12、1、2月は-1 km/L、motoDXプラグのデータなら、9、10、11月を+1 km/Lしても良いかもしれません。

慣らし運転について

慣らし運転とは、乗り始めの1000kmで機械を馴染ませるために行う運転です。具体的には、急な動作を避け、エンジンの回転数も5000回転以下で抑えました。

この時期は燃費が普段より良く出る傾向があるため、今回の集計では慣らし運転の1000kmは集計していません。


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