夜、眠りにつく前に娘(6歳)と色々な話をします。ひとつのお布団の中で。

保育園で楽しかったこと。
お友達がこんなに面白いこと。
先生が言っていて印象的だったこと。
たくさんお話してくれるのが面白くて、ついつい長くお話してしまいます。

でも毎日楽しいお話だけじゃないんですよね。

先日は「今日、仲良しのお友達が遊んでくれなかった」と言ったのです。

ガーン！(古い)

口には出しませんでしたが、親として胸が痛くてショックを受けました。

「なんでだと思う？」
と考えさせてはみたものの、まだ6歳。

自分を客観視できていないので、皆目検討がつかない様子。

一緒に遊ぼうと思って近づくと、そのお友達は手で拳銃のポーズを取って、娘に向かってバーンと撃つのだそう‥。

ガガーン！(古い)

それはイヤだ。
自分のことのようにショック。

その後、話をして少しスッキリしたのか、娘はすやすや眠りにつきました。

けれど私は寝られません。

ギンギンに目が覚めてしまいました。

こんなとき、親としてできることは何なんでしょう？

徹底的に理由を突き止めるべきなのか？とも思いましたが、それをして娘の課題が浮かび上がったら性格を治さないといけないのか？と疑問に思いました。

本人と話をして、
「ありがとう」と「ごめんなさい」
は素直に言えている。

お友達に意地悪はしていない。

その確認は取れたので、それ以上は何も言わないことにしました。

まだまだ子どもの狭い世界。

娘が娘らしく過ごす中で、仲良くできるお友達と出会い、うまく距離を取れるようになれば良いのかなと思います。
お友達同士揉まれあって、学んで成長するのもこれからですよね。

でも娘にとっては、目の前のことが全てなんです！

すんごく悩む気持ちも分かるので、悩んだときはたくさん話を聞こうと思います。

ママは娘のそのまんまが大好きだよ！

それだけ伝えました。

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最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day!
では、また明日♪

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